自分に割り振られた時間の中で、
これとこれだけは必ずしてね!と依頼されて話す仕事をしている。
内容は普段の仕事内容だし
決められた教科書とシラバスがあるので
準備時間さえあれば、大抵、誰でもできる事である
大事なことは、いかにわかりやすく伝えるか
受講生が、きちんと理解できたかどうか
それが重要になってくる
そんな中で、
時々、やってしまう悪い癖が
無茶振り
そして
深掘り
じゃあ、そのために何ができると思う?
私が利用者さんになるから、わかるように話してみて?
なぜ、そう考えたの?
問われた方は、一瞬怯むけれど
ちゃんと自分を取り戻し、自分の言葉で話してくれる
それぞれが、考える中で生まれてきた気づきや言葉
その一つ一つが、学びであり、実りであると信じているから
言葉も、思いも、大切にしたい
時間が許せば、もっと深く
もっと長く、思考を深めるお手伝いがしたい
答えを出すだけではなく、そこに至るまでの思考を整理し
実際の場面で、どのような言葉を選ぶか
その全てがひつような技術であり
大切だと思っているから
面接技術とロールプレイを
もっと学びに取り入れていこう
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?