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初夢で、初バイト先の店長に会いにいった

初夢って1月3日の夜だと認識しているんですけども、合っていますか?

わたしは昨夜、夢を見ました。


昨年はリオのカーニバルに出てたんだけど、今年はもうちょっと穏やかにカフェに居ました。



前に書いた、二十歳頃にバイトしていたカフェ。

このカフェに行った夢。店長に会った。

・・・


あの頃はすごく大人だと思っていたけれど、確か当時32歳とか。

系列店含め全員男性のアラサーだったのは入るまで知らなくて、女ひとりの不思議なカフェだった。

夜スタッフは女性も少しいたけど昼は2、3年くらい勤めてずっと紅一点。

一回り違うから、まぁ甘えん坊炸裂で自由に楽しく働いた思い出。

(逆に女性がいると人間関係がめんどくさそうだったから私には都合が良かった。職場の色恋はとてもだるい)

・・・

それはさておき、夢の話。

当時の店長に「昔働いていた○○です。今はこんなことして生活しています」って話していて。

結局辞めてからずっと会ってないし、あの頃のふにゃふにゃしたわたししか知らない店長に「わたしちゃんとした大人になったよ!」と言いに行った夢、という感じ。

まぁ今も喋ったらたいして変わらないかもしれないけれど。


その、第一声に話した自分のステータスがあまり普段自分が思っていた肩書きではなくて。

起きてすぐに

「なんでああ言ったんだろう」と思って。


アクセサリーのこと言ってなかったんだよね。
それがちょっと不思議でもありひっかかってもあり。


ただ、あの辞めた頃からもう10年以上が経ったということ。

年齢だけが大人だったあの頃から小さな歩みでも前に進んでいて。

その当時と比べたら、わたし出来るようになった事がたくさんあるなと思えたのも事実。


どうしても自分は前の日の自分とばかり比べてしまうけど、20歳の頃のわたしと比べたらもうだいぶいろんなことを知って、いろんなことをやってきた。

あんなこともこんなことも出来るようになったんだよーって、ふと再確認した出来事でした。




今日えりんぎが進化した。

もう「えりんぎちゃん」なんて呼べないかっこいい姿になりました。
でもかわいい〜

めちゃくちゃ迷子で戦意喪失。

ではでは〜〜

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