大人の醍醐味は、いろんな表情を持てることじゃない?
今でこそSNSの普及で"人となり"先行で出会う事も増えたけど、やっぱり見た目の第一印象は大きいものだな〜と思う。
見た目と中身にギャップがあるときに、思っていたのと違うなとあからさまに思われる(直接言われる)事もこれまであった。
その都度なにか申し訳なくなり、わかりやすい方が親しみやすいんだろうなと感じ
少しずつ本当に自分の好きなものを隠したりするようになった。
野球とかロックとか、筋トレとか。
ひとカラでシャウトしたり大酒飲みだったり…どんどん出てくる。
そんな学生時代(お酒は飲まないよ)を過ごしていたら、いつの間にか『二面性がある』だとか『何を考えているのかわからない』と言われるようになった。
何を考えているのかわからない人は、冷たいのか。血が通っていないんだろうか。
わたしは、人を騙しているんだろうか
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別に、全ての人にいろんな表情のわたしを晒け出す必要はない。
隠しているだけで、出している自分も偽りではない。
全てを知ってくれる人なんて、一人か二人いればいい。
ただ本心や、自分の嫌いな自分も、わがままな自分も、汚くてもドロドロしていても、そんなことを吐き出せる場は欲しいと願う。何歳になったって。
自分の趣味嗜好を人に話すのに、とてつもない抵抗がある。
このnoteでしか言えていないわたしもたくさんいる。
ギャップギャップと言われすぎて、その言葉が嫌なときもある。
二面性どころか百面性くらい、あるものじゃないかな〜。大人なんて。
それが楽しいんじゃん、ねぇ?そう思いません?
そんなことを、腰を庇いながら考える夜です。
(今朝からギックリ腰療養中)
ではでは〜
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