冬に美しい花を咲かせる子もいるんです
札幌から帰っておよそ1週間が経ちますが、まだなんだかぼーっとする日々。
昨日からボクシング通いを再開する予定がズルズルと、今日も結局行かずにおりました…
ということで。
何をしていたかといいますと植物の手入れです。
今朝、日課の水やりをしていたら胡蝶の舞に変化が。
なんと先端に蕾が…!
胡蝶の舞は冬に花をつける植物なのですが、大きくなりすぎていたので完全ベランダ栽培だったのです。
蕾のサイズからすると、数日前にはあったのかもしれません。
可愛いピンクの葉も、元々は鮮やかなグリーンから秋を越えて紅葉したもの。
とても色鮮やかで、かつ勝手に(?)自由に育ってくれる強い植物です。
ピンクとグリーンが可愛いね。
花言葉は幸福を告げる、あなたを守る。
無事花が咲いたら幸せが舞い込んできそう、胡蝶の舞だけに。
せっかく花をつけてくれたので、ひと回り大きな鉢に移してあげました。
新潟の冬は厳しいけど、一緒に乗り越えようね。
こちらのパープルディライトもそろそろ鉢替えです。
だいぶ大きく成長したので葉挿しをしていました。
そうするとこんな感じで小さな赤ちゃん株が出てくるのですが、うちの多肉たちなかなか親が子離れしてくれず…
可哀想ですが子株だけを取り出して植え替えました。
親株ありがとう〜!
実は葉挿しの成功確率はそんなに高くないので、2,3個芽が出たらいいなと思っていました。
まさかのまさか95%くらいの確率で発芽する大成功…
この子たちも春には鉢いっぱいに、みちーっと並ぶことでしょう。
楽しみに育てよう。
余談ですが今日行った雑貨屋さんの入り口が、初雪カズラでグランドカバーされていたので見てみてくださいな。
白やピンクのポンポンとしたお花が足元いっぱいにカバーされていてとっても可愛かったのです。
お庭があったら初雪カズラもいいなー。
今日は久々に植物を愛でた1日でした。
そろそろ雪も降りそうなので、ベランダ栽培の子たちのことを考えなくては…。
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