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アウトプットさせろよ??って気分だぜ?

セルフコントロールの鬼になりたい。


なぜか日によって、ホルモンかな??

ガァァァァァっと、インプットの日と、アウトプット要求の日が私にはある。

こんな記事を書いている今は、そう、まぎれもなくアウトプットしてええ!!と、身体中から叫んでいる時。


ここでみんなに質問なのだが、
アウトプットの手段、どれくらい持っているだろうか。

一般的なものでパっと思いつくのは、
演奏、ライティング、DIY、模様替え、誰かに教授、雑誌のスクラップ、絵を描く、料理(自分の感覚を信じる系の)、
といいったところだろうか。

でも、これらのすべてがその、アウトプットしたくなった時に可能かといったら、そうでもなく、結構、場所やシーン、はたまたチョイスによってはお金に都合もありますがな。

あとは、アウトプットがしたいと、一口に言っても、
・言葉をパソコンにカチカチと打ち込みながら、垂れ流ししたいのか(いこれはまさに今。パソコンカチカチが実に気持ちがいいのだ)、
・自分の感性を手段問わず形にしたいのか、DIYやスクラップ
・体で自分の感情を表現したいのか
・自分の中に潜む、形容しがたいもやもやをなにか形にしたいのか、絵を描くとかさ

など、様々な欲望がそこには含まれているように思える。

それに気が付いたのが、つい最近のこと。
ああ、この感じは、自分めちゃくちゃ仕事したがっている時だな。難しくて逃げていたあの課題にとりかかろうかな。

なんだか今日はinstagramでもめちゃくちゃモード系の服とか、家具に癒されている自分がいるぞ、よし、好きなテイスト集める時間にしよう、スクラップつくろう。創作時間だぜ!

めっちゃ美味しいレシピ思いついたんだけど!!ヤバイ!よし、今日は一人フルコースだぜ!!

とか、その欲望に素直になることで、アウトプット時間を楽しめるようになってきた。

インプットする時間も、アウトプットする時間も、交互に同じバランスでカミングします。
だから、どちらの手段とも無くてはならないもの。


仕事は基本、両面を持ち合わせているけれど、気分によってどちらにも転べる仕事というのは稀なもの。

例えば、学生時代に熱中していたメガネ屋さんのアルバイトは最高でした。

今日はインプットの日だなと、思えば、新商品のチェック、お客さんの服装、新商品がどんな人に人気があるか、などの情報収集など、兎に角沢山吸収することに努めます。
一方、アウトプットの日だぜ、という日には、積極的にお客さんといろんな話をして、自分の引き出しから最大限の選択肢を編み出し、満足の一本に出会えるよう、全力を尽くします。

あとは、自分がどうやったら売れるセールスマンになるかを実践研究をしたりしていましたね。
まあ、でも、もし個人のメガネ屋で自分ともう一人くらいの従業員の規模感だったら、そうはいかないとは、思うんだけど。。

一方で、雑誌のwebサイトの編集のバイトもしてたんですが、、これが自分には合わなかった。。

何時でも、締め切りと、アウトプットが要求される世界で、すごくストレスでした、やってること自体は楽しいのに、
いやーーーー。

厳しかったすね。

ってことで、その日の感覚によって、

どちらにも転べる仕事って、めちゃくちゃストレスフリーで純粋に楽しい!

自分とってそんな仕事に出会えた自分、幸せか、とまで思った、大学生の頃の体験でした。
(人生、この先、またいつかメガネ屋に携われたらな、と考えてるよ!)

アウトプットしたい時に、インプットしても中々上手くいかない。
今日は、どっちかな??どっちもOKな日かな?
こんなバランス感覚を、自分の中で大事にしていきたい。

そして、

もっともっとフリーダムに!!



「セルフコントロールの鬼」というのは、大好きな山内マリコさんの本から。

このワード、とっても好きなんだよな、


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