3日に1軒どこかのラブホが潰れている
減り続けるラブホテル
2016年にいわゆる「ラブホテル」としての届け出は、5,537軒あったものの、2022年には5,042軒と5年間で約500件減少している。(ラブホ届け出のお話は、別記事参照)すなわち、100軒/年、およそ3日に1軒、日本のどこかでラブホが廃業している計算となる。この傾向はラブホテルのみならず、ソープランドやヘルスなど店舗型風俗関連すべてに当てはまる。業界全体もこの5年間でおよそ8%店舗が減少した。(一方で無店舗型は増加している。このお話はまた別記事で)