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体調に合わせる日常
お勤めのエステティシャンだった頃は
通勤のバスで倒れたり
朝の掃除中に倒れたり
意識朦朧として救急搬送されたこともある。
エステサロンを開業してからは
熱があってもお店を開けたりして、這ってでもお店に行き、なんとか働いていた。
元気そうに見えるから知らなかった
と、持病を知られた時にはこう言われた。
そうだろうと思う。
私も、私の体調に知らん顔して働いて、元気そうに振る舞っていたから。
2022年の夏でお仕事を全て止めて、3年目に入るけれど、毎日自分の体調に向き合って、知らん顔しない生き方をしている。
楽しみにしているイベント(旅行など)でも体調が悪いとき、その体調に気付けた時に、本当に良かったと思える。無理をしない習慣が身についたな、と知ることが出来るから。
大好きなディズニーでリウマチが出たら、無理しないで車椅子を選べるようになった。
なんでも良いから自炊したいという気持ちも、体の声に正直になると、なんでも良いから買ってきてもらう、という選択を出来るようになった。
(買ってきてくれるセバスチャンのお陰です。)
ヘッダー画像は一昨日のお昼ご飯。
サンドイッチ一つ食べるのが精一杯でした。
昨日は少し回復して、歯医者も行けたし、夜はキムチ鍋を作れた。
そして今日はまた、体は休めの合図を出してきました。その合図に従う1日にしよう。
私の体を良くしてあげられるのは私。