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#創作大賞感想


創作大賞感想文をイトーダーキさんに贈ります。

創作大賞2024、応募されましたか?
私もいちおう応募しました。
一枚300円のサマージャンボを買って5億円当たったら凄いよね。
という勢いであり、将来の何かに繋がるというよりも、今後もnoteを続けていく上でのイベント的な感覚です。


この創作大賞、受賞していただきたいと思う人が多すぎて絞れません。

でも、、、
noteを始めてからずっとファンのイトーダーキさんをやはり推しておきたい。
という気持ちがずっとありました。


創作大賞感想文の投稿の締め切りが明日に迫ってきて、いよいよ後がありません。明日じゃなく今日書こう!と思いました。

昨日の記事にも書きましたが、私は読書感想文が苦手です。
苦手な私が書く感想文にお付き合いいただけると嬉しいです。

言い訳を先にいうスタイル

ヘッダーの画像は、みんフォトで「札幌」と検索してみたら出てきた桜田美津子さんの画像です。札幌市のカフェで食べられるプリンとのこと。
北海道というか札幌に行ってみたいです♡

プリン好きということでのヘッダー画像の説明


創作大賞感想 イトーダーキさんの作品について


たくさんの作品を応募している、とエッセイ内で書いてみえたので「どれどれ~」と読み返してみました。
確かに複数あるので、たくさんかもしれないけれどもっとたくさんでも良いんじゃないのかな?と思ってしまいました。

そのくらい「これスキだな」というエッセイが多いのです。
毎日毎日、お忙しいなかにエッセイを更新されていて、本当に素晴らしいと思います。書くことが浮かばない、と書いている日も面白くまとまってる。天才なんだと思います。


おじいちゃんになってない64歳


みなさん、生イトーダーキに逢ったことはありますか?
私は贅沢なことに、あります。
セバスチャンに至ってはお食事も共にしております。

実際にお逢いしているからこそ自信持っていえますが、イトーダーキさんは64歳になってもおじいちゃんじゃないだろうなと思うのです。

33歳のイトーダーキさんは良い意味で年齢よりも若く感じました。
気持ちが若い。という意味で。

私もまだ64歳にはなってないので、多分としか言えませんが、多分、60過ぎても若い人というのは気持ちが若いから年相応に見えないんじゃないかな~と思うのです。

キラキラの33歳は31年後もくすんでないと思うのです。

このエッセイの中にお義父さんとの会話の場面があるのですが、イトーダーキさんは「人生の中の大切な瞬間」を逃していない人なんだと思うのです。


逃さない男



このエッセイからも、その「逃さない男」の姿がみえます。
人生に時々訪れる「逃しちゃいけない瞬間」を逃さない理由は、常にアンテナが立ってて視野広く捉えているからだと思います。

交際0日婚のエッセイを読んだ時、私は婚活中でした。
まさに婚カツを始めよう、という時です。
当時友人関係にあったセバスチャンに「婚カツするから、しばらく忙しいのよね~。」なんて、カフェでケーキをパクパク食べていました。
目の前に、未来の夫が同じくケーキをパクパク食べてるなんて気付かずに。

かろうじて、入籍のタイミングを掴んで結婚できた私ですが、理想はイトーダーキさんの交際0日婚でした。なんて素晴らしい決断力なんだろう!って思ったから。あこがれました💕


代表作

どのエッセイで創作大賞に輝いてくださっても納得ですが、イトーダーキさんといえばこの作品、やはり色んな年代の色んな状況の方に響くコチラは外せません。

お母さんの気持ちで私は読みました。
私を選んで生まれてくれた子供たち、本当にありがとう!って思うのです。


感想はここまでです。



現実世界でもお世話になっている「副社長のイトーダーキさん」をご紹介します。


noteの中のお付き合いは、あくまでもnote内で。という考え方も良いと思います。でも私は、自分が率先して顔出しをしているように、逢いたい人には逢いたいと思っているタイプの人です。

ですがnoteを始めた2年前2022年はまだ人と人とが逢いにくい状況でした。
(2020のあれのはなしです)

だんだん、遠くの人同士が逢っても良いという世の中に戻ってきた2023年の春。この記事を読んだ時に、私のアンテナも立ちました。


その頃、セバスチャンとの二人三脚がスタートしていました。
会社の経営状況なども聴いて(一応私も15年間経営者だったということもあって最初は首を突っ込みました)ちょっとした方向転換というか、何かを変える時期にきていました。

そんなときの、イトーダーキ独立。

早速、noteのお問い合わせからメールしました。

ざっくり言うと、その内容は「イトーさん、何を起業なさいますか?」ということ。

そのお返事は、ざっくり言うと、色々やれる、ということでした。
(イトーさん、この書き方に問題ありましたらご指摘ください。)

私は、イトーさんのコピーライターとしての能力を求めていたのですが、もちろん応えてくださるとのこと。

当時、セバスチャンの会社ではコンサル会社が何社か入っていて、私にはそれが無駄に思えました。
赤字ではないけれど、黒字とも言い切れない。という状況を打破すべく受けていたコンサルのサービスは、効果が出ていなかったのです。

コンサルの契約は無くす方向で、イトーさんに相談することからスタートしました。

そして、手始めにお願いしたのが、「トレーラーハウス」新事業のコピーです。


能力が高い

一言でいうならイトーさんってこういうこと。ハイスペック。
ほんの数日で、こんなにも!?という数のコピーをご提案くださいました。

その中で一つ、選んで納品していただいたのですがそのコピーが

「うごいてみよう、叶うから。」


これです。13文字。私、なにか解かんないんですけど泣けました。

完成したホームページ


もうね、ベタ惚れですよ、セバスチャンもイトーダーキをリスペクト。

二人はその後もzoomミーティングを重ねて、実際にイトーダーキさんは弊社を訪問されて(私はそのとき、自宅でお迎えしてお茶をご一緒しました)そして出来たページがコチラです。


続きは、良かったら根上のホームページをご覧ください。


根上建築|設計士とつくる、三河の暮らしを豊かにする木の家 (negamikentiku.co.jp)


創作大賞に、この納品くださった文章を応募してほしいと思うくらい、人と家との関係が美しく切なく、温かく描かれています。


イトーダーキさん、本当にいつもありがとうございます!
また木の家のリビングでお茶してくださいね!
そして次回は私の手料理をお楽しみいただきたいと思ってます。







#創作大賞感想

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