タイトル

なんかタイトルを考えることさえも、疲れてしまう。くらい今の私はとてもじゃないけど考える気にならない。ならないけど頭の中でぐちゃぐちゃに考えて悩んでしまっていて、とても口に出せないので久しぶりにこのアプリを開いて文章にする。

わたしは数ヶ月前の投稿にも書いたが、学生の頃にいじめられていたこともあれば、部活に励んでいたこともあれば、まあ色々経験してきたし、でも負けてこなかったし、自分には甘いけどそんなところも愛おしくて大好きだった。高校卒業してすぐに就職した。就職先は特に自分で行きたいところもなくて、親にここならお金も安定するとか休日もちゃんとあるからここがいいんじゃない？と勧められたところにした。
入って数週間？か数ヶ月すると急に体調が悪くなり帯状疱疹になった。そこからまた数ヶ月すると今度は吐き気や倦怠感に襲われて生きている心地がなくなってきた。
職場では優等生を演じていたが、少しのミスで怒られるようになった。周りが全員敵に見えて、すぐに涙が出るようになった。トイレに行くことが増えて、仕事をやる気力が日々なくなっていった。同じ仕事を担当してるもう定年を迎えてる人が本当に心無いことばかりわたしにぶつけてきて、自分の存在価値がなくなっていった。いつの間にか休日に外に出ることがなくなって、仕事から帰って家になんとか着いて、ベットにダイブしたらもう早朝になっていて、出勤して、また仕事して、怒られて否定されて、吐き気がきて、自分なんていなくなればいいのに、消えられたらいいのにってたくさん考えながら生きていた。セクハラもあれば威圧的な態度もされて、今思うとひどい職場だった。あの頃は精神科に行く心の余裕もなくて、逃げるように入社して一年半近く経ってから辞めた。辞めた当日、すごくスッキリしたはずなのに、心のどこかにはまだその頃の辛い場面がたくさん頭の中で巻き戻されていって、全く心が休まらなかった。
残業代も出ないのに働いていたあの時間を返してほしいとも思ったけど、その頃はまだ19歳で、まだ訴えるという知識もなくて、証拠も残してなくて、ただただ抱えることしかできなかった。

明日また書きます。

#20歳   #無職になりました #セクハラ #hsp