『社会とサッカー』という音声コンテンツをはじめます。
この度、love.fútbol Japan 代表理事加藤遼也と理事 河内一馬で『社会とサッカー』という音声コンテンツを配信することになりました。
いまある社会問題や社会課題、社会活動について、サッカーやスポーツの視点から、色々な話をしていければと思っています。
まずはEpisode1とEpisode2(前編)を公開しています。
加藤遼也
「2011年に私が『サッカーを通じた社会活動』を始めたきっかけは、ある団体の存在を知ったことでした。翌日には辞表を出しアフリカ行きを決めるほどの勢いでした(笑)。以来9年にわたり、サッカーで救われる子どもたち、サッカーを通じて子どもたちを救おうと日々懸命に取り組む人たちのことを幾度と目にし、その人たちのために生きたいという想いが今も活動を続ける1つの理由になっています。私自身がそうだったように、知ることは環境を変える大きな一歩だと思っています。この音声コンテンツが、知ることから始まる何かになって、誰かの考えや気持ちを豊かにする場になれたら嬉しいです。」
河内一馬
「僕自身、love.fútbolを通して「サッカーをツールに社会課題に取り組む」ということを4年ほどしてきました。それでもまだ、知らないことがたくさんあるし、知りたいこともたくさんあります。日本に普通に住んでいると、社会が抱えている問題や、日本も含めて世界にある課題がなかなか見えてこなかったりします。でも実際には、世の中は課題に溢れている。僕のようにサッカーが好きとか、スポーツが好きとか、そういった人が社会課題や社会活動を知る、アクションを起こすきっかけになれば良いなと思い、始めることにしました。」
『社会とサッカー』は、Podcast、Spotify、noteにて聴くことができます。
聞いて下さっている方々の中で、もし何か感想やご要望があれば、「#社会とサッカー」のハッシュタグをつけて呟いていただくか、いつでも気軽に連絡してください。
いつかゲストを呼んで話をしたり、時事問題について議論をしてみたり、『社会とサッカー』というテーマで、いろんなことをしていきたいと思っています。
今後noteでは以下のマガジンで更新していきます。
お楽しみに。
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●目標まであと75人
love.fútbol Japanでは、経済的・社会的な理由でサッカーをしたくてもできない子どもたちの「環境」を変えるためのサポーターを募集しています。
月額1000円のマンスリーサポーターが100人になると、1つのプロジェクトでゴール・照明・フェンスを設置できるようになります。
目標まであと75人。月額500円から参加いただけます。
●love.fútbol JapanのTwitterはこちら
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