初エヴァンゲリオンの感想
どうも、o型のズワイガニです。
突然ですが、エヴァにはまりました、、、笑
今まで全然見たことがなかったんですが、ずっと気になっていて、、!
まずは正直な序の感想から。。
まず、エヴァの世界観について行くのが精一杯だったのと、(制作側が、初めて見る人でも速いテンポと一見複雑な舞台設定について行きやすくするためにわざとゆるくしているのかも知れませんが)人物間の関係がちょっと薄っぺらくも感じました。
もはや聞き取れもしないような兵器や建物、システムの名前がたくさん出てくるので、「おぉー、なんもわかんね~~」って感じで逆に一歩身を引いちゃいました。(笑)
ちなみに、ズワイガニ(私)は、生物の勉強はあらかたしてきたので、そっち系統の用語がでてくると、ビビっとくるんです。(笑)
が、その辺のエヴァ世界の技術のロジックはイメージだけでできている、破綻しているので、結果的にエヴァの難しいところは基本、深追いしなくていいだろうと割と序盤から腹をくくってみました。(笑)
でも、今思えば、この直感的な判断は、小説を読んだり、映画を見たりするときにちょっと大事なポイントなんじゃないかなって。
それは観たり、読んだりして「自分が面白いと感じるか」という点に、素直になりたいからです。
また、エヴァってやたらとセクシュアルなシーンが多いのも、ちょっと気になりました。
ズワイガニは、そういうシーン、苦手ではないのですが、「そこいるの?」っていう感じがありました。
たとえば、シンジがレイの家にカードを届けたときなんかね。
エヴァはオイディプスコンプレックスを一つの題材とした作品ということを後から知ったので、まあしょうがないっちゃしょうがない。(まあ、いわゆる伏線ですね笑)
では次にちょっとだけ、シンジの話に。
シンジって男として見ると、なんかほんとに頼りない笑
ただ、あの内面の葛藤って多かれ少なかれみんな(自分も)持っているんじゃないのと思って、シンジ君のことを悪くいえないなって。
あ、ここでなんでこんなに私がミサトさんのことが好きなのか一つわかった気がします(やっぱり、文章を書くっていいことだ笑)、詳しくは次あたりの記事で。
続く。