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Webライターへの道⑦

皆さん、こんばんは!

前回「読みやすい文章を作るための10のルール」を紹介しましたが、

何回かに分けて1つずつ、詳しく説明していきますね。

①主語・述語・修飾語を使い明確に説明する

相手に何かを伝える時、主語と述語が明確であるか否かは「メッセージの伝わりやすさ」に大きな影響を与えます。

・主語(何が・誰が)

・述語(どんなだ・何をした)

・修飾語(主語・述語を詳しくする)

読者は記事を飛ばしつつ読んでいるため、前後の文脈を汲み取ってくれない前提で書く必要があるのです。そのため、どの場所から読んでも読者に正しく情報が伝わるよう、主語と述語と修飾語を明確に書き記す心がけが求められます。

②意味の切れ目に読点をうつ

読点をうつ主な場所

・「〜は、〜である」(主語と述語の切れ目)
・「〜の際には、〜である」(状況の説明)
・「〜に比べ、〜である」(比べる時)
・「〜だが、〜である」(逆説の時)
・ひらがなが続いて読みづらい時​

うつ場所1つで意味がガラリと変わり、うつことを怠ると読み手に正しい状況解説ができなくなるため、読点をうったあとには必ず読み返して「意図しないかたちになっていないか」を確認するよう注意しましょう。


     参考・引用文献 藤原将 著「文章だけで月100万円稼ぐ方法」より


それでは本日はこの辺りで、、、

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