ハワイ旅行９泊１１日でかかった費用総額
こんにちは、micaです。
2025年もどうぞ宜しくお願い致します。
ちょっと前なのですが、今日は2023年3月に行ったハワイ旅行ハワイ島６泊＆オアフ島３泊にかかった全費用を公開したいと思います！
物価高騰と円安の中、コロナ禍前とはかなり状況は違いましたが、思ったよりも費用抑えられたと思っています。
ハワイ旅行の費用をどのように抑えたのか？書いていきたいと思うので、ハワイ旅行を計画されている方の参考になればうれしいです。人によっては抑えられてないと思うかもしれませんが(笑)
ハワイ旅行９泊１１日でかかった費用総額
ハワイ旅行費用総額
いきなり発表しちゃいますが、ハワイ島６泊＆オアフ島３泊旅行（11日間）の総額は2人で94万円でした！（1ドル134円換算）
どうでしょうか？思ったより安い？高い？
私はこの物価高騰＆円安＋コロナ諸経費がかさむ時期に行ったにもかかわらず100万円以内に収まってよかった！と思っています。
まず物価がとにかく高騰しています。食べ物もコロナ禍前に比べて2倍〜３倍の価格へ。そして私が渡ハワイした3月は1ドル134円前後でした。
ハワイ島のヒロで入ったフォー麺のお店では素朴なフォー２つ頼んで5000円の請求がきました。日本で言う町のラーメン屋みたいなかなりカジュアルなお店でこの値段でした。チップも最低でも20％、25％ぐらいが一般的でした。
ハワイ旅行内訳
チケット代 ￥300,000（2人分・羽田⇄ホノルル⇄ヒロ）
ハワイ島Airbnb（民泊）６泊 ￥135,000
オアフ島コンドミアム３泊 ￥146,000（清掃代、駐車場込み）
ハワイ島レンタカー（6日間） ￥48,000
オアフ島レンタカー（3日間） ￥29,000
ESTA（2人分） ￥6,000
WIFI ￥4,000
海外保険（2人分） ￥10,000
PCRなどコロナ費（2人分）¥54,000
現地でかかった費用
食事代 ￥100,000
ガソリン代 ￥15,000
そのほか（おみやげ、入場料など） ￥90,000
ハワイ旅行を安くするコツ
食費を抑える
まずこの内訳の中で食事代が異様に安いことにお気づきでしょうか？
ハワイ９泊2人分の食費としてはかなり安いと思います。
私たちは美食家でないので、高級レストランでの食事に興味がないのが食費が抑えるポイントとなりました。2人ともプレートランチやスーパーで好きなものを買ってきてお部屋で食べる方が好きなんです。
食べたいものは食べてるし、個人的には満足しているのですが、一般的な日本人のハワイ旅行の食事よりも地味だと思います。
泊まる費用を抑える
そのかわりに、泊まるところにはかなりこだわりがあります。
私にとってお部屋はただ寝るだけの場所ではなく、食事をしたり家のようにリラックスしたりする場所です。
【こだわりポイント】
キッチンがあって、ソファーやテーブルなどのご飯を食べる場所があること。
景色や環境がいいこと。
利便性がいいこと。
今回ハワイ島では初めてエアビーアンドビー（民泊）を利用しましたが、かなりリサーチして予約したので、大大満足でした。（次回まとめて記事にします）
エアビーのいいところはリゾートフィーなどの余分なチャージがないので低価格で泊まれるところと、ホテルに比べてお部屋がかなり広いのでくつろげることです。
オアフ島ではエアビーもかなり検索したのですが、理想的なお部屋がなかったので、奮発してワイキキショアに３泊しました。
ワイキキショアはワイキキ唯一のビーチフロントのコンドミニアムでとにかく景色がすばらしくて、ここから見える景色を眺めながら食事は格別です。
キッチンやテーブルもあって帰ってきてからもくつろげるのもポイント。
そしてとにかく立地が最高なんです。
周りにお店が多いし、夜でもお散歩やショッピングを安心して楽しめます。
ただレンタカーをしているので1日駐車場代で＄35もかかるし、各お部屋オーナーが違うのでアタリハズレので、決してお安い宿でないと思います。
◼︎ワイキキショアはアゴタで予約しました。
レンタカー代を抑える
ハワイ島は特にレンタカーは必須です。
オアフ島は車がなくても十分楽しめますが、あった方が自由度が上がります。
費用を抑えるコツは早めに予約することと、どの車種か選べない（その日余っている車）一番安いコースにすることです。保険はケチらない方がいいかなって思います。レンタカー代は以前に比べてかなり高騰していて決して安くないのですが、利便性を優先しています。
コロナ対策費用
2023年3月はまだ日本も帰国時にPCRが必要だったり、色々制限がありました。
海外保険も万が一のためにいつもよりお高いものに入りました。コロナ対策費用だけで６万円ぐらいかかっています。今思えば究極に無駄な出費でしたが、どうしても3月に行きたかったので仕方ありません。
抑えるところは抑えて楽しむ！
そのほか、おみやげやハワイ島でちょくちょくかかった入場料、駐車場代などです。一番は物価高騰で食事代が高いことなので、食費をどう抑えられるかがポイントだと思います。
とはいえ旅行なので、あまりケチケチするのも良くないと思うし、1日の予算をなんとなく決めておくといいかもしれませんね。
私はなんとなくですが1日１万円に収まったらいいなぁって思っていました。
ハワイ島では夜遅いとレストランもテイクアウトのお店もやっていないので、スーパーで冷凍のピザなどを買ってきてオーブンで焼いたり、オーガニックスーパーのサラダを食べたりしました。
それと宿泊費も大きなポイントですよね。
人によってはハレクラニなどの高級ホテルに泊りたいという方もいるでしょうし、そのような方はそもそも費用を抑える必要がないと思うのでこの記事を読んでいないと思いますが。
人それぞれ譲れないポイントは違うと思いますが、メリハリを大事にすることで費用を抑えることができると思います。
計画する時から始まっている
旅行はとにかく計画している時から楽しいですよね。
SNSやYoutubeで情報収集もしながら、私はGoogle Mapで気になる場所をどんどんピンします。
そうするとおすすめの場所が出てきたりして、気になる場所をさらにまたピンします。そこでルートなどを考えながらなんとなくの旅の計画を作ります。
その通りに行かなくてもいいし、日にちをずらしたりと融通の効くゆったり目なスケジュールで作ります。私が作ったGoogle Mapを旦那さんとシェアして、旦那さんはそれを車のナビにしています。
GoogleMapは旅行の計画にとにかく便利でおすすめです。
行きたい時がベストなタイミング
ハワイから帰国してから車の修理代やいろんな税金が重なって、金銭的にカツカツになりましたが、それも一時的なものでしたし、どうにかなるもんですし、どうにかなりました。円安と重なった物価高騰のハワイへと行くとなるとかなりの費用がかかることに躊躇してしまうかと思いますが、「行きたい！」という自分の想いを大事にして、あとは予算と相談しつつ行きたい時に行く。
行ってしまえばなんとかなるものです。と言うことで、またすぐにでも戻りたいハワイ島＆オアフ島旅行の総額費用でした。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回はハワイ島のエアビーの詳細を書いていきたいと思います。
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