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2025年は英語の勉強でもしようかと#1



イントロダクション

2024年夏に電車の中で外国人旅行者に経路を尋ねられたんだけど全く英語で答えられなかった。中学生の時は英語は得意だったんだけど、英語を使わない仕事をしているせいか全く英語が話せない。多分25年ぐらい前に受けたTOEICは300点ぐらいだったと思う(笑)
そんな感じで心にとげが刺さったままの2024年年末部屋の大掃除をしているといつ買った分からない「中学英語の基本のところが24時間でマスターできる本、著者長沢寿夫」が出てきた。2011年8月76刷版なので相当寝かせていたらしい。
大掃除の最中だったので勢いで捨てるところ、なぜか手に取って見てみると中身はスカスカで読みやすそう。24時間かからず読めるかもしれない。
もしかすると俺でも行けるかもしれないと思わせるそんな雰囲気。
そんなわけで、2024年12月31と2025年1月1日に帰省した実家で無理やり2回読んでみる。
CDプレーヤーは持っていかなったのでCDは聞けなかったけれどとりあえず読めた。
中学英語ってこんな量が少なかった?と思わせる量だった。
そこで、調べてみるとこれはあくまで「基本のところ」で「3年分」は別にあるようだ。
しかし、気をよくした俺はアマゾンでより上級版の「中学3年分の英語が21時間でマスターできる本」を発注しているのであった。
2025年果たして俺は英会話ができるようになるという目標をかなえることができるのか。生暖かく見守ってください。更新がされていなければ断念したと思ってください(笑)。

作戦

目的

英会話ができるようになること。

方法(文法)

長沢さんの本を繰り返し読む。

方法(単語)

長沢さんの本を繰り返す。

方法(会話)

生成AIのGeminiを契約しているので、Gemini liveを使いロールプレイをしてもらう。

方法(その他)

線やマーカーは引かない
買った本だけで完結

チェック

調べてみると会話用のテストがあるらしい。
よくわからんがTOEIC Speaking Test、VERSANTというものらしい。
一年後に続いていたら受けてみよう。

買ったもの

ロジテック ポータブル CDプレーヤー たぶん4980円(出てきた)
「中学英語の基本のところが24時間でマスターできる本」1430円(出てきた)
「中学3年分の英語が21時間でマスターできる本」1430円(CDが欲しかったので新品)
「高校英語の基本のところが24時間でマスターできる本」1153円(中古)
「中学・高校6年分の英単語が10日間で身につく本」390円(中古)
「中学・高校6年分の英語が10日間で身につく本」318円(中古)



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