ユーモアを思考刺激として意図的に使うこと
自分の母国語をずーーーーっと耳にしない時間が続いたら、何を聞きたくなるだろうか?
わたしの場合は、それがお笑いだった。
自分でも不思議。
特に普段からよく見る訳でもないのに。
家で過ごす時間がめちゃくちゃ多かったとき、
ちょっといろいろ変化の時で今までの本が読めなかった。
だからyoutubeをよく観ていたのだけど、
それも最終的に行き着いたのはお笑いだった。
自分が追い詰められていたとき、
嫌すぎて何もする気がなくなって
全てを拒否したい気分だったとき
落とし穴のように行き着いたのはこれ。
なんで!?
でも、私は"お笑い"というジャンルの呼び方がいまいちピンとこない。
なんでそんなふわっとした名前?
頭の中で起こっている現象は、
アメリカドラマシリーズのフレンズを見ているときも同じである。
そしてまた、フレンズって日本語字幕で観てもちっとも面白くない。
あれは英語だから面白いんだ。
フレンズはこれ。
これは感謝祭の七面鳥をかぶっているところ。
関西弁のテンポと英語のスピードは同義であると常々感じているのだけど
違う観点から頭をシャッフルしたいとき
ジャグリングしたいとき
つまり一定バイアスの中で
わざと物事を短時間並び替えて
思考をぐぐっと刺激したいとき
ユーモアは
とても効果的かつ効率が良いんだと思う。
そしてまた、私は何か小難しいことをするとき
そういう音源があると
ちょうどバランスよく右脳と左脳が使えて
とても心地よくいられるのです…!感謝。
しなければならない系のことや
ふんぬーと煮詰まってるとき
悲しみで溢れそうなとき
そしてそれ以外のときも
ユーモアという視点から
向き合ってみるのが
私にとっては突破口となっているようです。
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