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アートについて考える

今日はアートについて考える。
最近、山田五郎さんのyoutubeをよく観ている。

以前「北欧の夏の宵」という絵に出会ってから少しずつ好きな絵を集めているのだけど、
こういう自分が持っている絵について新たな視点が増えるのも楽しみの1つ。

自分の状況によって飾りたいと思う絵は変わるから、それもなんだか自分の変化を客観的に知る方法として面白い。

確か留学を決めた頃に飾っていた絵はドラクロワの民衆を導く自由の女神で、学生時代はウィリアムターナーのシヴァの女王の乗船だった。
どれもどこかにしまってあるから、
またタイミングをみて掛けてみよう。

旅行先で小さな絵を買うのも好きで、
数年前に行ったサントリーニの風景画は
クローゼットの横にかけてあるから
それを眺めつつ着る服を選ぶのも楽しい。

チェストの上には町田尚子さんの猫がクリームソーダを飲みながら私を見つめているし

デスクではゴッホの夜のカフェテラスを眺めつつ書きものをしたりする。

こんなふうにアートって毎日を彩ってくれるものだけど、そもそもアートって何だろう?とすごく考えていた時代があった。

前述のyoutubeチャンネルでも贋作の回があって、感動ってなんだろう?アートってなんだろう?と考える回がある。

もちろん人によって答えは違うのだけど、
あれから時間が経ってみて
私にとってのアートとは
「経営」であり「香り」であるという
結論に至った。

経営も香りもいろんな定義があるし
両極端にあるもののようで
見落としがちなもの。

タイミングが来たら、書いてみたいと思います。

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