ChatGPT時代でも、取材記事は基本が大事(多分)
美術展の内覧会のレビュー記事を書いたのですが、久しぶりにめちゃくちゃ苦労した。改めて、基本が大事と思ったので、未来の私のために注意点を書いておこうと思います。
見どころを下調べしておく
サイトやプレスリリースを見ておく。基本です。
作品は名前などが分かるように撮る
作品名が記載されているプレートをちゃんと撮る。そしてできるだけ展示構成の順に撮る。混んでいると難しいんだけど。基本です。
重要作品を押さえる
国宝とか重文とか、チラシに掲載されている作品とか。(撮影禁止のときは撮らない。)重要な作品がいっぱいのときは、頑張って撮るか、…諦める! 基本です。
書けそう、と侮らない
素晴らしい作品は、書きたい気分にさせるのです。でも、書けそうだと思うのはワナで、引っかかって進まないことが多い。(今回はここで失敗した。)
気持ちは押さえて、客観的な事実でまとめていこう。基本です。
画像を借りることも検討する
写真の出来栄えについて、大丈夫かな、と思うときは借りたほうがいいときだと記憶すべし。面倒くさがらずに。基本です。
chatGPT時代、執筆活動はどうなる?
先日、母が見ているテレビ番組からも「chatGPT」という言葉が飛び出してちょっとびっくりしましたが、いったいどうなるんでしょうね~。多分、基本は変わらないと思うんだけどな~。