次女ティンクさんの時間
願わくば彼女のまわりだけスローに・・・
次女といえども御年12歳と8カ月ですから、
換算したくなくとも人様でいえば90歳を超えております。
足から老いを感じるので、短くても毎日散歩に行きたいのですが、
現在、末っ子杏(7歳)が足を痛めて『お散歩禁止&安静要請中』なので、なかなか難しいことになっています。
ティンクをお散歩に連れ出そうとしようものなら、杏がいちはやく察知して玄関前でスタンバイ💨うまくやらないと、走り回ったり、くるくる回ったりして、杏ちゃんの足にひびく事態に陥りそうで・・・。
でも今日はなんとかうまくいきまして、母、大満足♪
帰宅後は、降りるのに苦労している階段をすたすた上がって、母のベッドにあがってすやすや・・・。
今は1日1日が積みかさねを感じる日々です。
あまりに眠っていると、胸の動きを確認する日々です。
ティンクのまわりだけでいいから、時間の速度がスローになってくれたらいいのに。
我が子のごとく家族に迎えている愛犬家にとっては、めずらしくもなんともない気持ちなんでしょうが、私も例外なく、心から願いながら毎日を過ごしています。