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おなじくミステリースクールで形而上学を学ぶ野宮先生が音楽を聴くと肉体的な痛みも癒されることを研究したリサーチの記事がアップされました。

サロンでは来る方や状況にあわせて音楽を流していて、特に瞑想会ではどんなBGMが癒されるのか日々探し回ってるのだけど。

宇宙的な環境音、リゾート風、静かなピアノやハープやギターなどを選んでます。

先日ギフトオブスピリットのクラスを開催していたとき、音の持つ波動の力強さに受講生の方と一緒になって感動していました。

音は言語の壁を超えて全ての人を繋いでくれます。人工的な境界線が無いから。

形而上学のひとつ、カバラの書物『セフェール・イェツィラー (Sepher Yetzirah)』には〈神は数・文字・音により宇宙を創造した〉と書かれてます。宇宙は音で創られてるのだから、言語の壁を超えていくのは当たり前っちゃ当たり前で。

よい音を選べば僕たちは癒されるけど、頭の中で良い音はなってますか?静かですか?

頭の中の音は静かですか?

常にアレコレ考えてるとノイジーで余白が無い。余白が無いとアイディアが生まれない。アイディアが生まれないと誰かのアイディアに従う。誰かのアイディアに従うと喜びが減る。喜びが減ると心は窮屈だなーって感じる。

そうなったら瞑想したほうが良いお知らせ!

頭の中に静かな余白をつくってあげましょう。疲れも取れますよ。

八王子の小さなサロンですが世俗から隔絶された安心できる空間でお待ちしてます。

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