優秀な人に敵わないから任せようと思った自分にもできること
仕事ですごく優秀な人を目の当たりにすると自分の居場所がなくなって、自分なんて必要ないかな？誰でもできる単純作業しか出来ないのかな？と感じる時がありましたが、これは発想を間違えてる時に思い至ること。
間違ってるのは人と自分を同じ土俵で比べていること。例えば職場の仕事の能力で比べたり。人と比べて生まれるのは、人より優れてるか劣ってるかのどちらかしかない。
自分より技能が優れてる人もいれば劣ってる人がいるのは当たり前だし、たまたま居合わせた場所にいる人のレベルで自分の優劣が決まります。
運で決まるような不安定な基準で自分の価値を決めてしまう必要はない。こんな時は価値観のシフトが必要。
自分は何をしたいんだろう？
人と比べるのをやめて、自分が何をしたいかに向き合った途端、仕事で優秀かどうかは関係なくなります。
例えばエンジニアになりたいと思って、その理由は心からエンジニアリングが好きだからだとしたら。仕事でもプライベートでもエンジニアリングをできたら良いですね。
でも、もし仕事をもらって働いてたら自分の好き勝手にはできないことが多い。もしエンジニアリングでも特定の分野をやりたかったら、いまの仕事はパートタイマー感覚で、プライベートでその分野に取り組んでみたり。
ただ、仕事で人と関わっていると感情も大きく動くし、体力を使ってヘトヘトになると「自分が本当に何をしたかったか？」なんて見つめる余裕がなくなっちゃう。
余裕がないと「自分なんて...」と思えてしまう。瞑想や形而上学を学んで、本来の自分を見つめることが大切なんですよね。
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自分自身を知るはじまりの一歩「形而上学」
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8月24,25（土日）11:00-16:30@八王子片倉
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