大事な人。(内観的私的小説)
優しい事を言ってくれる人だけ周りに置いとけばいいんじゃない。そういう事を言ってしまう事が私にはある。皮肉とも突き放した言い方とも言えるそんな冷たい一言を。
頭で考える前から、暴言が口に出てしまう、そんな瞬間。あなたは優しい。そう言われた事が何度あっただろう。自分でも、そう思っていた。目の前にいる相手が幸せであって欲しい。そして共に笑い合いたい。そう思って笑顔や気遣いや思いやりをバラまいてきた。本当に、本心でそう思っていた。
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