婚活で変な人しかいない理由!結婚相談所はヤバい女と変な男性ばかり?【知恵袋】
僕は30代の1年間を結婚相談所での婚活に費やしました。
その経験から婚活している男女には「ヤバい女と変な男性」が多い理由を突き止めることができました。
また婚活する中で身につけた変な人を避ける方法を紹介します。
さらに、結婚相談所で婚活したい男女に「正しい結婚相談所の選び方」をお教えします。
婚活はやってみないと分からないことがたくさんあります。
結婚相談所、婚活パーティーの経験から成果の出る婚活方法を提案します。
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婚活で変な人しかいない理由
まず、婚活で出会う変な男女とは、どんな男女なのかを定義しないと話は始まりません。
婚活で出会う変な男性、変な女性とは「あれ?なんかこの人、変だな」と感じさせる人です。
初対面で「あれ?なんかこの人、変だな」と感じさせる人の正体は「コミュニケーションが苦手気味な人」~「完全なコミュ障の人」なんです。
「自分から会話を振ってこない」逆に「自分の自慢話ばかりする」など対人コミュニケーションに程度の差こそあれ障害がある男女が「変な男。変な女」と思われてしまうのです。
けして本物の変態なんかではないのです。
「コミュニケーションが苦手気味な人」~「完全なコミュ障の人」の大半はそれが問題で婚期を逃しています。
でも、婚活で変な人だなと思うのは、全体の3割程度です。
それもほとんどは男性です。
残り7割は一般常識のあるごく普通の人なので安心してください。
婚活で変な男しか余ってない理由
女性は男性よりも社会的なので、女性でコミュニケーションが得意ではない人は少ないです。
その証拠におしゃべりが嫌いな女性はいません。
コミュニケーション能力に問題がある男性は、研究職や対人職種ではない仕事が多く、必要に迫られないのでコミュニケーション能力が向上しません。
それが「婚活で変な男しか余ってない」という噂になって広まるのです。
さて、ここで婚活中の女性に一度考えてみて欲しいことがあります。
結婚相手に会話が上手でないけど真面目な男と、しゃべり上手で飽きさせないけど浮気性な男とどちらを選びますか?
結婚は長丁場です。
数ヶ月で終わるものではないのです。
多少口下手でも仕事に真面目で浮気せず、家庭を優先してくれる男性がよくないですか?
そんなコミュ障気味の男性は婚活でも人気薄です。
ライバルもいないも同然ですから、ぜひアプローチしてください。
婚活で変な女しか余ってない理由
20代の女性なら実家住みでもおかしくありませんが、30代、40代でまだ親と一緒に実家で暮らしている女性はちょっと変ですね。
実家では母親が料理でも洗濯でも掃除でもやってくれるので家事能力はほとんどありません。
経済的にも精神的にも自立していない女性が多いので、どこか子供のようで年齢の割には若く感じる人が多いのも実家住み女性の特徴です。
実年齢と会話したときの妙な幼さながアンバランスで印象に残り、「婚活で変な女しか余ってない」というイメージを持たれるのです。
30代、40代で実家住みの女性は恋愛経験が少ない女性が多く、ある意味擦れていません。
中には処女もいてピュアな女性を求める男性にはお宝になるでしょう。
婚活は売れ残りばかりのワゴンセールと言われるのはウソ!
婚活は売れ残りばかりのワゴンセールと言われる理由は、婚活している男女の年齢にあります。
婚活している男女の平均年齢は、男性が30代後半から40代、女性は30代から40代前半が一番多い層です。
男女共に20代が極端に少ないので、イメージ的に「婚活は売れ残りばかりのワゴンセール」と感じてしまうのです。
売れ残りとは、売りに出したのに売れ残ったものです。
婚活している男女はこれまで結婚に結びつく行動をしていない男女が多いのです。
つまり、売りに出したのが始めてという男女が大半なのです。
なので売れ残りではないことになります。
注意点は、30代、40代で婚活している男性は恋愛経験が乏しいため、女性から積極的にアプローチする必要があることです。
結婚相談所には変な人しかいないといわれる理由
コミュニケーション能力の不足した男性や、相手への理想が高い女性が、最後に行き着くのが結婚相談所というアドバイザーの助けがあって「結婚の可能性を”丸投げ”できる」サービスなんです。
結婚相談所に登録する男性は、「結婚相談所に登録すれば、結婚できる」と甘く考えている男たちです。
詳しくは、後ほど「正しい結婚相談の選び方」の章で説明しますが、結婚相談所はそんな甘いところではありません。
実は、他の婚活以上に競争の激しい場所なんです。
逆に女性の場合は少しでもいい条件の男を見つけようと本気モードで婚活している女たちが多いのです。
つまり結婚相談所では、女性から男性を見ると「まったく結婚へのやる気を感じさせない変な人」に見えるわけです。
反対に、男性から女性を見ると「結婚への意気込みが真剣過ぎてドン引きする変な人」に見えるわけです。
つまり、結婚相談所は、女性=肉食系、男性=草食系で女性が男性を狩りに来ている場所になっています。
この世間とは真逆の構造が、お互いに違和感を感じさせ、結婚相談所には変な人しかいないと言われる理由になっています。
結婚相談所はヤバい女が多い
「シンデレラ症候群」は日本では「白馬の王子様症候群」と言われています。
僕が結婚相談所主催の婚活パーティーに参加した時の経験談ですが、やたらとプライベートなことに突っ込んでくる女性が何人もいました。
「お住まいは持ち家ですか、賃貸ですか?」「お車は何に乗ってらっしゃるんですか?」など一般常識では初対面の相手に聞くべきではない質問を当たり前のようにしてくるのです。
なんだか、気持ち悪くなって喫煙コーナーへ逃げたのですが、そこにいた男たちが「あの女ヤバいよね!」と盛り上がっていました。
話を聞いていると、どうやら僕と同じような質問攻めにあった男たちのようでした。
結婚相談所に登録している女性は、時代に逆行するように未だに三高(高学歴・高年収・高身長)な男性を求めているのです。
こうして、結婚相談所では高望みする女性に呆れる、草食系男性側の意見として「結婚相談所はヤバい女が多い」という結論になるのです。
結婚相談所からは変な人(男性)しか紹介されない
「結婚相談所からは変な人(主に男性)しか紹介されない」と言われるのには理由があります。
結婚相談所に登録して婚活している男性のタイプには共通点があります。
その共通点とは「女性慣れしていない男性」が多いことです。
つまり女性と交際経験がまったくない、あってもごく少ない男性が圧倒的に多いのです。
ですから、相談所の紹介でいざ会ってみると、デートで場違いな場所に連れて行かれたり、女性から話しかけないと会話が続かない場合も多々あります。
極端にケチで数百円のコーヒー代を割り勘にする非常識な男性が普通にいたりします。
結婚相談所に登録する男性は「女性と遊んだ経験がない男性」が多いのです。
女性をきちんとエスコート出来て、コミュニケーション能力も高い男性も結婚相談所にはいるのですが、そんなまともな男性は相手がすぐに見つかり退会して行くのです。
残るは、女性に慣れていないコミュニケーション能力が不足した男性になるので「結婚相談所からは変な男性しか紹介されない」と言う結論になります。
これは、女性の場合も同じで、まともな女性にはアプローチが殺到して短期間で退会して行くので、残るは長年に渡り相手が見つからないちょっと変な女性が多くなります。
新規に結婚相談所に入会した男性には、そんな女性たちが紹介されるので、「結婚相談所からは変な女性しか紹介されない」と言う結論になるのです。
Omiaiも変な人ばかり
「Omiai」はFacebookを活用したマッチングアプリサービスで、運営もしっかりしているので安心感も高く、利用者数も国内最大規模です。
(2022年)時点でOmiaiの累計会員数は400万人以上と公表されています。
「Omiai」は結婚相談所と同様に出会い~結婚を真剣に考えて婚活している男女が多く、女性側は高望みなので普通の男性ではなかなかマッチングしません。
「結婚相談所に変な人しかいない理由」の章で述べたことと同じ現象が「Omiai」でも起きています。
つまり、「Omiai」でも、女性=肉食系、男性=草食系で女性が男性を狩りに来ている場所になっているのです。
この「Omiai」の世間とは真逆の構造が、お互いに違和感を感じさせ、「Omiaiも変な人ばかり」と言われる理由になっています。
「Omiai」には、トラブルになるのを避けるために「ブロック」機能があるので、もし変な人がコンタクトを取ってきても安心です。
正しい結婚相談所の選び方・ポイント
結婚相談所は、システムを理解して入会しないとまったく成果が上がらないことになります。
結婚相談所を選ぶときに絶対に外せないポイントをHACKします。
普通にコミュニケーションができる男女は、どちらを選んでもかまいません。
結婚相談所での婚活で確実に言えることは「待っているだけでは何も起きない」と言うことです。
結婚相談所は登録時に「独身証明書」の提出が義務づけられています。
事前に用意しておきましょう。
\\独身証明書の入手方法//
婚活で変な人しかいないと言うYahoo!知恵袋への質問
婚活でヤバい女と変な男を自動的に避ける方法
男性、女性共に変な人は一見では見分けが付かない場合があります。
僕が一年間の婚活で見つけた「ヤバい女と変な男を確実に避ける二つの方法」を提案します。
それぞれの方法を詳しく説明します。
婚活をやめて恋活をする
婚活している男女は、自分のことは棚に上げて、相手に対する条件が厳しい人が多いです。
女性は未だに三高(高学歴・高収入・高身長)を絶対条件にする時代錯誤な人が大半です。
平気で年収一千万円以上の男性を望む女性が多いことに驚きます。
婚活している男性は、美人でスタイルがよくて、癒やし系の女性を身の程知らずに求める人が多いです。
結婚相談所は入会金や月会費で相当に高額な費用になりますので、男女共にそれを回収しようと条件のいい相手を必死で探し求めています。
結婚相手を条件で選ぶのが婚活なのです。
逆に共感やフィーリングで相手を選ぶのが恋活です。
一見、どちらもたいした違いがないように感じますが、実はとんでもなく大きな違いがあるのです。
その違いとは、婚活でスペック・条件だけで選んだ相手を好きなることはかなり難しいと言うことです。
これは、実際に婚活でスペック・条件で選んだ相手と結婚した女性に直接聞いた話です。
恐ろしいことに、条件・スペックは好きだけど、その男性自身のことはあまり好きではないと言うのです。
悲惨な話です。ぜひ、婚活をやめて恋活に励みましょう。
趣味が読書なら、変な人は少ない
読書は娯楽といえど非常に疲れる行為です。
そんな疲れる読書を趣味にしている人に変な人は少ないです。
僕は結婚相談所のプロフィールに「趣味が読書」と書いている女性に絞ってメッセージを送っていました。
その結果、かなりの確率で変な女性を避けることができたのです。
読書が趣味と言うと、コミュニケーションが苦手な人のイメージがあると思いますが、実際はまったく逆で読書が趣味の人は非常にコミュニケーション能力が高い人が多いのです。
読書とはある意味で作者の言うことに耳を傾け続けることができるコミュニケーション能力が必要なのです。
つまり読書家はコミュニケーション能力が高いと言えます。
しゃべりが上手な人がコミュニケーション能力が高いと思われがちですが、事実は逆で、聞く能力が高い人がコミュニケーション能力が高いのです。
なぜなら、相手の言う内容をよく聞いてきちんと理解しないと、それに応じた返事ができないからです。
つまり、変な人=コミュ障の定義から、考察すると、読書家は変な人ではないと結論づけていいでしょう。
ぜひ、読書を趣味にしている人にマッチングサイトでアプローチしてください。変な人いないはずです。
マッチングサイト・アプリという意外な婚活の穴場
今、スマホの普及で、マッチングサイト・アプリを婚活で利用する男女が増えています。
高額な結婚相談所の入会金や月会費を払えない非正規で働く男女や、高収入なのに年齢で足きりされた中年男女たちが続々とマッチングサイトで婚活を始めています。
マッチングサイト・アプリで知り合って結婚したカップルが続々誕生しているんです!
マッチングサイト・アプリなら、女性は完全無料で婚活費用はゼロで済みます。男性も格安の前払いポイント制で経済的です。
相手に対する条件がゆるくて、恋愛からの結婚を希望している男女が集まっているのが、マッチングサイト・アプリです。
ぜひ、マッチングサイト・アプリを婚活場の候補に入れてみてください。
\\恋人がほしい、結婚したい人は必見の記事!//
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