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【自己紹介】ワタシについて(ふざけた履歴書)

noteのプロフィール文字制限にキルブロックぶちかまされたため、
書き足りない情報を、なるだけ簡潔にまとめさせてもらいました。
ぜひ、ワタシのことをもっと知って頂けますと幸いにございます。

はじめまして、ハグネキと申します。

名前の由来はハグ魔だから、ではないんです。
ご期待に沿えず申し訳ないです。
ボランティア精神とか、感情移入とか、そういったものに全くご縁がなかったワタシですが、強制的に色んな経験を積んだことによって、
荒んだ心が洗われて、今度は自分が傷ついてる人たちを癒したい!
確かハグすることによって、人間のストレスの何割かは軽減されるってなんかで見た!

・・・といった割と軽率な理由で名乗っております。
(正直、他にピンとくる名前が思いつかんかったというのもある)

どうぞ、よろしくお願いいたします<(_ _)>

略歴

・199X年、地球に爆誕(地域:アジア、日本)。
・1人っ子なのに大家族(母、爺、婆、叔父、叔母、従弟)の中で
 それはもう伸び伸びと、すくすくと、育つ。
・MBTIはENFJからINFJに変わった。
・動物占いはペガサス。
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(※以下、予告なく変更になる場合がございます)
・趣味:ドライブ、筋トレ、パークゴルフ、料理、写真
・好きなもの:ハイキュー!!!、忘却バッテリー、日本酒、ブラックコーヒー
・嫌いなもの:歯医者さんで歯形取るときのグニャッとしてるやつ
・特技:目分量で料理、なんでもポジティブ変換、西洋占星術、相談に乗る
・よく言われること:喋るパワースポット、心のオアシス、アホ、天然
・持ってる資格:車の免許(AT限定)、日商簿記2級、FP2級、SNSカウンセラー、ホロスコープ鑑定士、天然石鑑定士など。
(食生活アドバイザー3級、合格見込み)

おてんばの限りを尽くしまくる「幼稚園」

・入園式でステージに単騎でカチコミしてみた、
 放送室ジャックしてみたなど、おてんば系幼稚園生として痛烈デビュー。
・よく鼻血を出していた。
・爺から与えられたおやつ(鮭とば、カリカリ梅)にドハマりし、
 将来は酒飲みになると予言を授かる。
・ありとあらゆる虫からモテまくり、結構重めな虫刺されに毎年悩む。
・ピアノを習い始める(中学卒業まで)。ギャップやん。

オラオラ系女子な「小学生」

・当時では珍しい、ピンクのランドセルで登下校していた。
 子供の脚で片道徒歩30分くらいかかるような位置関係だったため、
 毎日「移動式の床設置してくんないかな~」という妄想をしていた。
(後に、空港でその妄想が現実にあるという衝撃を受ける)
・ドッヂボールが異様に強すぎて「魔王」というニックネームがついた。
・逆上がりができるようになった瞬間のことを今でも鮮明に覚えている。
・なんとなくの流れで、児童会長になってみた。
(選挙出馬経験としてカウントしてくれる??)

ヤンチャしたいけど、結局真面目な「中学生」

・中学生、内申をクリーンにしておくと良いことがあると吹き込まれ、
「楽譜読めるしな。」という理由で、吹奏楽部に入部。
 おしとやかなフルートがよかったのに、アルトサックスに任命される。
 1学年上の先輩たちと、とにかくウマが合わなかった。笑
 何度もやめてやろうと思ったし、責任あることを任されたくなかったんで
 代替わりの少し前から、不良っぽい振る舞いキャンペーン(反抗期)
 を実施。結果、見事に部長に任命される(怒)。結局引退までやり遂げた。
・そんなワタシを気に食わないと思っている女子たちに囲まれ、
 しょーもねぇ嫌がらせを受けまくって、卒業間際はほとんど不登校に。
・塾が唯一のよりどころだった。
 部活→一旦帰宅→塾→帰宅の生活をしていたため、
 たぶん企業戦士並みのタイムスケジュールだったと思う。

通学時間に忙殺された「高校生」

・高校生、中学時代のしょーもないオンナたちとおさらば。
・まるで軍隊かのような吹部の練習の合間を縫って、猛勉強の末、
 市内一番の進学校に合格。戻れるなら戻りたいと思うくらい、
 最高のハイスクールライフだったと思う。
・部活は中学で燃え尽きたので、憧れの帰宅部。
 なんせ通学に片道1時間かかるもんでね♪物理的に無・理☆
・家庭が崩壊し、母と一時的に離れて暮らすことに。
 転校させるのは可哀そうだと気遣ってくれた母に感謝。
・居候先の婆と叔母と派手めの喧嘩をして、家出を決行。
 しかし特に行く宛てもなく、10分ほどで帰宅するも、
 そもそも家出したことに気付かれていなかった…。(そりゃそう)
 ちなみに喧嘩の原因は「部屋を勝手に模様替えされたこと」
 いまでもワタシは圧倒的被害者だと思っているし、
 人生でブチギレた瞬間ランキングの3位以内を今でもキープしている。
・「類は友を呼ぶ」という言葉を身に染みて感じた。
 高校の友達とは、いまでも遊んでもらったり、呑み会してもらったり。
 ワタシのバカな思い付きギャグに、ちゃんとリアクションしてくれたり…
・進学校だとわかって入学したのにも関わらず、受験勉強するのが
 嫌すぎて、どうにかならんもんかと画策した結果、
「指定校推薦」というものにたどりつく。運よくその枠を勝ち取る。
 しかも理系クラスだったのに、文系大学を志望。
・計画性の無さにも程があるってもんだ。

バイト漬けな「大学生」

・無事、第一志望の大学に入学(祝)
・18年間お世話になった地元を涙ながらに出発。。。
・入居初日から水道管破裂( ^)o(^ )
 管理会社が焦り散らかしていたのを覚えている。
・母と同居再開!
・人生初アルバイト。高校では原則禁止だった。
(とはいえ、許可をもらって面接を受けに行ったことはある)
(通学時間で疲弊していた脳で「土日は休みたいです」って
 恐ろしいほどバカな回答したことは、もはや黒歴史)
 バイトが楽しすぎて、最大3つは掛け持ちしていた。
・ちゃんと抜け目なく、着実に単位も取得していた(えらい)。
・ある天気の良い日、昼に全授業が終わり、全身で
 ヒャッホーイを表現しながら坂を下っていたところ、
 漫画かよと思うほどの大転倒をかます。
 当時最お気に入りだったデニムを傷つけてしまった心の傷と、
 膝の傷は、なかなか癒えることはなかった、、、
・軽音部、バレーボールサークルで肝臓が鍛えられた。
 他のサークルの飲み会にも、ちょくちょく遊びに行ってた。
・人生初めて飲んだお酒は、氷結レモン。はじめてはくっそまずかった。
・タクシーに軽めのひき逃げをされる。しかも校門のところで。
・「格差」というものをこれでもかと思い知らされた時代。
・就活は、軸がブレブレでもうどこでもいいやというマインドに陥り、
 初めに内定もらったところで、いさぎよく終了。
・人生で最大に太っていた時期。
・大学の友達と遊んでも楽しくなくて、結局全国津々浦々にいる
 高校の友達に会いにいきまくっていた。

波乱万丈な「社会人」

・新卒入社のお仕事は「保険営業」☆
 説明会で定時は9:30-17:30って言われてたけど、
 実際は8:30出社を強要されるし、20:00帰りが当たり前☆
(残業代は出なかったよ!)
・なんだかんだツイてて、1年目でエリアで表彰されたよ!
 でも貰ったのは、ブランド?ハンカチ4枚だったよ!
 こんなん、なんぼあってもいいですからねえ!
・同じ部署に所属された同期の1人とは、いまでも
 お互い有益な情報交換をする仲である。
 ワタシは彼女のことを「コスパの鬼」と呼んでいる。
(いつか記事に登場するかも。エピソード満載な人である)

・営業やだ、向いてない・・・となり、事務職に転職したくなる。
 仲の良い同期たちは、早々に見切りをつけて退社していたため、
 ワタシもとりあえず辞めて、コールセンターでバイトしながら職探し。
 コールセンターのバイトで「兵庫県民」「広島県民」恐怖症を発症。笑

・自動車学校で事務のお仕事☆しかも自分の母校でもある。
 この辺で日商簿記2級を取る(2回受検)。
 憧れの経理に異動する。憧れてたけど、実際はそんなにだった。
 部署違いの年上お姉さまと仲良くさせてもらう。
(シングルで息子2人を大学まで出した強者。尊敬)
 職場は違くなったけど、いまでも月イチでお泊りしにいってる。

・特殊な経理のお仕事に転職☆
 印税の管理は煩雑だけど、とても貴重な経験になった。
 K-POPに一番熱中していた時期だったから、グッズを見ては、
「これはロイヤリティ○%くらいなのかな…」とか考えてた。

・生保営業の同期(仲良いと思ってた)の会社に誘われて、
 営業事務として転職☆
 家族経営、事務所兼自宅、全社員1桁☆
 なかなかの条件デショ??

・父(ワタシが1歳のときに離婚)の訃報が届く。
 数か月後、爺が末期がんでこの世を去る。
 同時に2件、相続問題を抱える。結構泥沼だった笑笑
 母と二人きりで爺のささやかなお葬式。
 一生分の涙を流したと思う。

・相続問題がひと段落して、お互いの城を持とうぜということで、
 母と同居解消。数年後の再開を約束しつつ、
 一人暮らしスタート(ワン〇ースかよ)。

・元同期兼上司に違和感を覚え始める。
 ある日、出社したら激しい動悸が収まらず、早退→検査へ。
 心臓の異常は無し、休職を勧められて休職してみた。
 復職拒否された。一方的に書類を家に郵送され、
 その時点から1か月前に退職したことになっていた。
(意味ワカンネ)

・色んな人に労基署へ行け!と言われるも、
 変なところめんどくさがりなワタシは、記憶の中から消すことで、
 折り合いをつけた。
 転職サイトに登録して仕事探し。
 ご縁が結ばれたところもあったけど、いざその段階になると、
「本当にまた会社員(正社員)として働きたいのか?」という気持ちが
 強く、日に日に強くなっていって、ガチうつになる。
 いのちの窓口に電話をかける。

・あまり期待していなかったけど、運良く、聖母マリアの生まれ変わりかと
 思われる女性と繋がって、面接行きたくないんでず~!と泣きついたら、
「別に逃げたっていいじゃない!」という言葉に、強く背中を押されて、
 面接の機会を頂いていたすべての会社様に平謝りの電話をかけて、
 転職活動から身を離すことにした。

・高校時代の親友(いつも行動を共にしていたし、一番喧嘩した)に、
 今の状況を聞いてもらった。
 正直、話すことにかなり勇気を振り絞った。
 でも、何も話さずに居なくなるよりかは、最後に話しておくべきかなと
 なんとなく思って、連絡した。


そして伝説へ・・・

・親友にLINEしたら、即電話が掛かってきた。
 いま福岡にいるから、なるはやで来い!とのこと。
 ちなみにワタシは北海道ね。ワオ、急展開。
(でもすっごく安心したし、嬉しかった)

・10日間の福岡留学!
 親友、親友のママ(高校のときからお世話になってた)、親友の娘
 と共に囲む食卓は、とてもとても幸せだったし、
 ここで初めて「食」の大切さを思い知る。
 初見で親友の親戚宅へお泊り。
 北海道とはまた違った自然の尊さを肌で感じる。
 福岡、長崎、佐賀、九州を楽しみつくした。
 親友の娘とはマブダチになったし、親友のペット(ロングコートチワワ)
 も手なずけた。笑

・お陰様で、休むこと(働かない期間を設けること)に抵抗があったのが
 取り払われて、せっかくだから人生の夏休みを謳歌しようという
 マインドに完全移行することができた。
 感謝してもしきれない。福岡推し。住みたい。

・無職という名の隠居生活を始める。
 すべての価値観が変わったみたいだ。
 働いているときよりも「不安」や「イライラ」がない。
 お金の心配は無いといったらウソになるけども、
 あるだけのもので慎ましく暮らすことの幸せを知ることができたから、
 割とへっちゃらである。

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簡潔にと言いながら、もう5,000文字に迫ろうとしている。
これは簡潔というのか。
いや、簡潔だろう。箇条書きにしないとやってられない人生だ。

どうだろう、順風満帆な人生に見えるだろうか?
大変だね~と思う人生だろうか?
見る人によって見え方は何通りもあると思う。

こんなふざけた経歴を持ち、全てに疲れ果てた末に
隠居をはじめて、悟ったこと、答え合わせになったこと等を
発信していきたいと思っている所存でございます。

どこかの誰かの心に少しでも良い影響を与えられたら、
冥利に尽きるというやつだと思っています。

PCで書いているけれども、ほぼ殴り書きの自己紹介なので、
そのうち編集することになると思います。

ここまで読んでくださって、誠にありがとうございました!
ほんで、どうぞよろしくお願いいたします!

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