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キャリアの振り返りと気づき:共通点と目的を見つける

今日は、これまでの仕事を振り返り、共通点や目的を見つけるワークを行いました。その結果得られた気づきをシェアします。

まず、これまで私が関わってきた仕事を、バイトや短期間のものも含めてリストアップしてみました。

  • お土産ショップでのレジ

  • ホテルの清掃

  • コーヒーの試飲販売

  • 看護師(筋ジストロフィー病棟、結核、外来、手術室、内視鏡検査、集中治療室、循環器内科、小児重心など)

  • (海外移住後)日本食レストランでのウエイトレス、寿司の製作・販売

  • 育児

  • (現在)動画編集、SNS運用、セミナー運営サポート

こうして並べてみると、期間も内容もバラバラですが、振り返ると多岐にわたる経験をしてきたんだな、と改めて感じましたo_o

共通点は何か?

最初は、「ジャンルがバラバラだな」という印象しか持てず、
「人と関わること」ぐらいしか共通点が思い浮かびませんでした。
しかし、仕事の内容を詳細に振り返り、業務を細分化して考えてみると、いくつか共通するテーマが浮かび上がってきました。

『個別化されたケアとサポート』

たとえば、看護師として各配属部署で、それぞれ患者一人ひとりに合わせたケアやサポートを行ってきました。
手術室では、術前に患者がリラックスできるような環境作りに力を入れ、循環器内科では退院後の生活習慣指導を個々の生活スタイルに合わせて行っていました。常に「個別化された対応」を心がけてきたのです。

現在の仕事においても、動画編集やSNS運用でクライアントのニーズに合わせたカスタマイズされたサービスを提供しています。ここでも「個別化された対応」が重要な要素となっていることに気づきました。

『安心感と信頼の提供』

また、安心感と信頼の提供も重要な共通点です。
手術室での細かな配慮や、ICUでの家族へのサポート、現在のクライアントとの信頼関係の構築は、どれも相手が安心してサポートを受けられるようにするためのものです。コミュニケーションを重視し、相手との対話を大切にする姿勢も、私のキャリア全体を通じて一貫していることなのかなと思います🙂‍↕️

見えてきた目的

これらの共通点を通じて浮かび上がったのは、
「他者を支援し、価値を提供すること」
「個別のニーズに応じた解決策を提供すること」
「信頼関係を築くこと」という目的です。
過去の経験から学んだことが、現在の仕事にも反映されていることに気づきました。

振り返りの重要性

このワークを通じて、最初は職業のリストアップや共通点の発見が難しく感じられましたが、それぞれの仕事の中で自分が何にやりがいや楽しさを見出していたのかを細かく考えてみると、バラバラに思えていた経歴の中にも共通の目的があることがわかりました。
これまでの経験が自分のミッションにどのように関係しているのか、そのヒントが隠されていると感じます。ミッションについてはまだ確信が持てていない部分もあるので、さらに深掘りしていきたいと思います( •̀ ω •́ )✧

このような振り返りや自己分析は、自分の強みや目的を再確認するのに非常に有益です。
皆さんもぜひ、自分の経験を振り返ってみてくださいね!
新たな気づきや、自分のミッションに対するヒントが見つかるかもしれません(^^♪


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