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楽しく乗り越えちゃおう

イチローさんの言葉にありましたよね、“越えられない壁はやってこない”みたいな言葉。

壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている

出典:© 2023 IQ. All rights reserved.

この言葉ね、宇宙を信頼するようになって、その真意に気がついたんです。

頑張らないといけない、努力しないといけないって、そんなにあんまり肩にチカラ入れる必要ない。

モチロン、そうしたければすればいい。
その方が乗り越える苦労も大きく感じれるし、乗り越えれたときにより達成感があって楽しいから。笑

けど、もし孤独感や絶望感と戦うのなら、それはちょっと違う。

なぜならね、わたしたちには、共にこの世で生き抜く仲間:いわゆるガイドや精霊達が付いているから。

彼らはわたしたちと一緒に成長したがっている。

そして宇宙は、必ずわたしたちを見守っていて、障害は宇宙から与えられたもの。

“宇宙=わたしたち” なので、

=障害は、わたしたちが自分で自分にお取り寄せしたもの、ということ。

わたしはこれから、

「障害は、楽しく乗り越えよう。楽しく乗り越えちゃおう。」

こういう風に捉えたい。

だってそれは、障害ではないから。

障害と認識しているのは、人間であるわたしのエゴです。

ピンチのときは、宇宙が必ず助けてくれる。ガイドや精霊たちが必ず一緒に居てくれる。
なんなら、呼べばいい!助けてほしい、手を貸してほしい人や存在を。故人でも生きてる人でもちゃんと繋がれる。わたしたちが呼んで、呼んだことを覚えていれば。笑

とはいえ、事態は急にやってくる。頭を抱えたくなったり、涙が出たり、八方塞がりになったり。
苦しく辛いこともある。
神に願うことも祈ることもある。
そういうことを経て、やっと人の痛みを知り、学ぶことが多くある。そして、それまでのやり方や心の持ちようを変えることを知る。

だけど、やっぱりそんなときでさえ、宇宙はわたしを見守っている。ガイドや精霊たちは遠くから近くから、待っている。
わたしたちがどう乗り越えるかを、光りながら待っている。

わたしたちは宇宙のチャレンジャー。
ずーっとずっと生まれ変わりながらチャレンジして生きてる。

だから、楽しんじゃおう。

楽しんで乗り越えちゃおう。

今世自分で選んだ、このカラダと精神と心を持って。

気負うときこそ、頭を空っぽにして、ユーモアを持って、チャレンジしてみよう。