ドンキーの退任お気持ち表明から一夜明け、、、たものの、 1週間後には関東大会予選を兼ねた大事な大会が待っている。 もたもたしている時間はなく、クヨクヨしているヒマもない。 激震明けの最初の練習、子どもたちの表情はどうかな。 落ち込みはどうかな・・・ ウチの娘たちは、全く落ち込む様子もなく、むしろもう顔色を窺ったり 怒られることを恐れて消極的になってしまうことも気にしなくていいと 思ったようで、ポジティブ全開。 特に傷ついていて、ここ最近は練習にも行きたがらなかった真ん
子どもたちが用事のため休んだ日曜の午後練習。 私は子どもが欠席していたため練習に行くことはなかった。 そして月曜日、火曜日と日付が変わったその夜。 指導者と保護者をつなぐ存在でもある家族ぐるみの付き合いのある友人Sから連絡があった。 「日曜日の夜に、指導者たちと緊急ミーティングがあって、その報告をしに行きたい」 ということだった。あぁ、、、そういうことか。と何となく感じるものはあった。 妻の帰宅を待ち、家事をある程度終えてから彼はウチへやってきた。 子どもたちの
合宿2日目も無事に予定イベントを終了し、30名を超える大所帯を 保護者のみで無事に終えられたことに安堵。 解散後に、合宿報告を保護者代表がチーム全体へ通知。 指導者陣はその後誰もリアクションせず。 おいおい、監督さんよ。チーム公式行事に関して初日の半日のみ参加、 それを誰にも告知せずに、保護者のみで大所帯を無事に連れ帰ったことに 対してもリアクションなしですか。 求めたらいけないんだ。 そうか、私がドンキーに常識的な反応を無意識に求めてしまっていたんだ。 彼の中に
8月に入り、チーム創設以来初の1泊2日サマーキャンプの日がやってきた。 ウチは家族みんなで宿泊ということもあり、子どもたちは前日から大張り切り。ドンキーもコングも泊まらないから初日の午前中だけ我慢すればいいかって真ん中の娘は言っていた。 真ん中の娘は2年生、1年生の4月からチームに入りもう1年4ヶ月のキャリアである。親バカを承知で言うが、運動能力は高いと思う。何よりも負けず嫌い。でもそんな彼女だが、数か月前にコングに言われた一言がトラウマになっていることが先日分かった。
さて、前回の続きです。 酷暑により残り2試合を翌週へスライドすることになった当日、ドンキーは所用で不在とのことが前日土曜日の練習で共有された。 選手たちは内心ホッとした様子。でもコングはいるからね。 ドンキーがいない時のコング、選手たちの言い方を借りるならば・・・ 「イキる」 とにかく、ドンキーさんがいねぇんでアタシが厳しくやっときやす!! といった具合に、トゲトゲ言葉とイヤミ爆弾を落としまくるらしい。 当日の2試合を勝利で終えたチームは、結果として準優勝だっ
ドンキーとコング、この2名が中心となってチームを指導していく体制を 終わらせるべきだと思うに至った話を書きたいと思う。 ドンキーもコングも、昨年から保護者に加わった私を間違いなくうるさい存在だと思っているだろうし、それは私も望むところである。むしろそう思っているなら議論をしたいと思っている。 まぁ、過去の記事にあるようなことがあまりにも多すぎることが最大の要因ではあるのだが、今回書きたいことは「指導者の言葉と責任」についてだ。 その前段があった上で、6月中旬にに市
ある日、最上級生の一人がドンキーへ意見しに行ったそうだ。 あるプレイを巡って非難されたことに対して、彼女自身がどう思って、 どう判断して当該プレイを選択したのか・・・それを伝えに言ったようだ。 この場合、本来であれば今まで指示されたことに黙って(表面上は・・・) 従っていた選手たちが、 「自分で思ったことをはっきりと意思表示できるようになった。」 「自分たちで考えてプレイを選択できるようになった。」 と大変ポジティブな歓迎すべき変化であり、成長の証として前向きに評価
どうして、「否定的な言葉を極力使わずに、前向きになれるような言葉で褒めてあげましょう」という言葉が、「何でもかんでも褒めません。それは嘘をつくからです」に変換されるのだろうか。 もちろん、何も褒めるようなことをしていないで褒めたところで選手からしたら「??」となり、上級生になれば「ちゃんと見ていましたか?」となるのは当然である。 ただ、私が言っているのはそういうことではない・・・ というか、どうしてこちらの真意が伝わらないのだろうか。 言葉の選び方を間違えたのだろうか
さて、最初の大会。 6チーム総当たりの大会ではあったが、チームは全勝優勝という素晴らしい結末で大会を終えられた。 ただ、ゲーム中のドンキーの態度は相変わらずイライラがすぐにわかるし、否定語祭りはその日も健在であった。 本当にプレイ中の選手に対するネガティブな声掛けとリアクションは不快である。 試合中の動画を今度はカメラをベンチ脇に置いて撮ってやろうかと思うくらいだ。 自分でゲーム中の自らの言動を確認したらどう思うのだろうか。興味がある。 それでも、チームは優勝とい
さて、新チーム一発目の市内大会。 下馬評では娘のチームが優勝候補筆頭ではあるが、そこまで差があるとも思えないし何よりも小学生のスポーツである。 何が起こるかなんてわからないし、だから面白い。 高校野球だって、プロスポーツだって土壇場の大逆転やジャイアントキリングが時々起こるように小学生のスポーツなんて10回やったら力の差があったってイーブンかも知れないし、それこそチームの雰囲気次第でどう転ぶかわからない。 その分、選手たちの精神状態=マインドセットを凪の状態であったり
娘のチームで強い口調のコーチがいることは以前の投稿で触れたが、 所謂「高圧的指導」「威圧的態度での指導」という言葉がはまるタイプ。 このコーチを仮称でドンキーとします。 昨年は、監督ではなくアシスタントコーチ的な役割だったようだが、元々は監督をしていたようで、チーム黎明期などはもっと罵声・怒声を出しているような指導者だったらしい。当然そういったスタンスに異を唱える保護者らとのハレーションも過去にはあったようだ。 昨年の監督Oさんの穏便かつポジティブなスタンスと、そのA
子どもたちのスポーツ指導者について主に書こうと思って始めたのに 脱線が過ぎた・・・ 結局、私は卒業までの2年間、そのJに事あるごとに体罰を受け続けた。 自分でも自分にだけ非があるわけじゃないと自信をもっていたとしても、 例えば友だちとのケンカ。 両成敗じゃないの?理由なんて大したことじゃないよ、小学生のケンカなんて。 それなのに、殴られるのは常に私。 一番ひどかったのは、6年生の時。 正直殴られたきっかけも理由も覚えていない。つまりその程度の理由だったと思う。
5年生でクラス替えがあり、校庭のフェンス前に張り出されたクラス割の表を見て最初は友だちの誰々と同じかー、アイツとは別になっちゃったななんて思っていたのだが、そもそも担任が誰なのか確認が遅れた私は、表の最上段に書かれた名前を見て愕然とした。 そう、あの暴力教師Jが今後2年間(原則)担任を務めることになったという現実を突きつけられたのだ。 そして、始まった5年生としての生活。 4月末頃だったか、、、にあった遠足から学校へ戻り、校長の総括が始まったときに私は担任Jから右の袖を
前回触れたコーチについては、練習の送迎で挨拶を交わしたことはあったのだが実際に練習や試合の様子を見たことがなかったので、まったくそういった威圧的なイメージがなかった。普段はニコニコ穏やかな表情をしていたのもあった。 サッカー経験者で、学生時代は「スパルタ指導を受けた世代」と自負するくらい、厳しい指導、鉄拳制裁、暴言に晒されてきたようだ。 私も正直言って、なんでもかんでも「ハラスメントだ!」で済ませようとする風潮にいい印象はないのだが、スポーツ指導において暴言や暴力、ハラス
子どもが始めた球技。 市内の小学校単位でチームを結成し、基本的に毎週末に練習や練習試合が組まれている。祝日も練習や試合が基本。 小学校単位でのチーム構成のため、通っている学校のチームにしか所属できない縛りがあるが、市外からも加入可能なため近隣市町村のプレイヤーは好きなチームに加入できる・・・ つまり、プレイヤーや保護者がチーム方針や雰囲気、指導者を見比べて加入するチームを選ぶことはできない=指導者を選ぶことができないということ。体験会を経て加入したとしても、正直言って体
noteに初めての投稿です。よろしくお願いいたします。 私は40代の中年男性で父でもあります。 小学生時代に少年野球をプレイし、中学高校とバスケ部でした。 今でも毎週バスケットボールをしています。 草野球も20歳を前に少年野球時代の仲間とチームを作って長い間やってきましたが、それぞれ家庭を持ったり仕事が忙しくなったりという理由で40歳手前くらいで解散状態です。野球はたまに助っ人で行く程度です。 このnoteには特に決まったテーマで何かを書こうとは思っていませんが、昨年か