#親身になってくれる人(#親身な人)は優しさ?下心?男性も女性(#相談に乗ってくれる人)の特徴や心理とは
優しくていつも親身になって相談に乗ってくれる人って本当に素敵ですよね。でも、中には「下心で近づいてきているのでは?」と思える男性も存在します。
実際に優しさに心奪われて、深い関係になりすぐに捨てられてしまった…なんていう痛い経験をしたことのある女性もいることでしょう。
相手の日頃の周囲の人達に対しての接し方や、あなたに対しての言動にしっかりと注目しておけば、親身になってくれるのは優しさなのか?それとも下心なのか?信用してもいいのか見極めることは可能です。
誠実な親身になってくれる人の特徴と心理
本当に心から誠実な気持ちで親身になってくれる人というのは、誰の目から見ても「いい人」の特徴がある場合が多いです。
もし相手の心理に対して、下心があるのでは…と疑いがある場合は、周囲の人の評価をリサーチすると良いでしょう。
他にも、あなたのためにしかならない行動を沢山してくれるので、相手を注視すれば下心の有無は簡単に見破れます。
誰にでも平等に接する
誠実な気持ちで親身に接してくれる人というのは、誰にでも平等に優しく接することが特徴的です。誰かが困っていたら、めんどくさいとかどうでもいいなんて思わずにすかさず手を差し伸べます。
そのため、周りの誰からも「あの人って本当に性格が良い」と言われ、もれなく関わった相手から好かれます。
そんな男性に下心があるはずがなく、もし「体目当てで近づいてきてる」なんて思っているなら、それは大きな勘違いです。
優しい言葉だけじゃない
真心で親身になってくれる人は、ただ優しい言葉をかけてあなたを気持ちよくさせようとするだけではなく、ダメな所はちゃんと指摘してくれます。
誰かに指摘をするというのは、本人にとって実はかなり覚悟が必要なことです。もしかして相手に嫌われるかもしれないというリスクがある中、相手のためを思ってダメなことはダメと教えてあげているのです。それは、相手を心から大切に思っているからこそできることなのです。
自分を犠牲にして他人を助ける
誠実な気持ちで親身になってくれている人は、自分を犠牲にしてでも他人を助けてくれます。自分の仕事がまだ終わっていないのに、仕事に追われて困っているあなたを見過ごすことができなくて、自分のことは後回しして手伝ってくれる…など、こっちが申し訳ない気持ちになるほど優しくしてくれることが特徴的です。
また、そこまでしてくれたのに「してやった」感が全くなく、恩着せがましくお礼を求めてきたりすることも決してありません。
信用できない相談に乗ってくれる人のパターン
誠実な人とは違い、下心のあるタイプは周りからの評判が悪いことが特徴的です。いくら相談に乗ってくれるからといっても信用しすぎてはいけません。あなたと深い関係になりたいというサインを沢山出してくるのでそのような傾向が見当たらないかチェックしましょう。
自分にしか優しくない
他の人にはかなり冷たくて頼られても平気で無視をするのに、あなたに対してだけ異常に優しい…この場合は優しくしてあなたを良い気分にさせ、深い仲になろうと考えている可能性があります。
下心を持って女性に接してくる男性というのは、分かりやすく標的となった相手にだけ優しい人を装って近づいてくるので、いい人に見えるけど周りからかなり評判が悪い…という男性には要注意です。下心がある・ないに関わらず人としてもどうかと思うので、関わらない方が良いでしょう。
ボディタッチが多い
親身になって相談に乗ってくれたり、助けてくれるのは良いけど、やたらとボディタッチが多いのが気にかかる…そんな場合も、確実に下心を持っているので注意が必要です。本当に親切で紳士的な男性は、簡単に女性の体に触れようなんて考えません。
さりげなく頭を撫でてきたり、やたら顔を近づけて喋ってくるなど、なんとかしてあなたに触れようと考えるのはこの先深い関係になることを勝手に期待している気持ちの表れです。
二人きりになろうとする
相談に乗るからという口実で、二人きりの食事や飲みにしょっちゅう誘ってきたり、大人数の飲み会でやたらとあなただけを連れ出そうとする…こういった行動をしてくる場合も、確実に下心があると言えます。
この場合は特に注意が必要で、食事や飲みの帰り「危ないから家まで送っていくよ」と優し気なことを言い、実際はあなたの自宅に上がり込むのが目的…なんてこともあります。根負けして家に上げて体の関係を持ってしまう…ということにはならないよう注意しましょう。
優しいからといって信用してはダメ
男性に優しくされたら簡単に信用して好きになってしまう女性は多いですが、それはかなり危険です。舞い上がっているということが相手に知られた瞬間「簡単な女」と認定されてしまい、体の関係に持ち込むためにあなたを落とそうと企む可能性があるからです。
親身なふりは誰にでもできることなので、そこに真心があるのかをしっかりと見極めなければいけません。