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「#旦那を好きになる方法」を知りたがるほど夫への気持ちが冷めてしまうよくある原因

結婚する前はあんなに愛していたのに、結婚後そして出産後と、どんどん旦那への愛は冷めていく一方。もう一度、あの時みたいに好きになることはできるのかな。

家族になってから、一人の女性から妻となり母親となり、立場が変わっていくにつれ旦那様への好きという気持ちが薄れる女性は少なくなりません。もう一度旦那様を好きになる方法を知りたがるほど気持ちが冷めてしまうよくある原因を見ていきましょう。


旦那への気持ちが冷めてしまうよくある原因

溜まりに溜まった旦那への不満

結婚は共同生活です。共同生活をしている相手=自分の夫に対して、小さな日々の不満が蓄積されていき、爆発なんて事もあります。

けれど、毎日喧嘩をするのも体力的にも精神的にも大変なので、不満を抱えたまま知らぬ間に不満が溜まった状態のままでいる事が多くなります。吐き出す場所がないと、どうにかしてその不満を解消しようとする結果、旦那様への気持ちが不満と共に冷めていくのです。

喧嘩が多い

一緒に生活をしている中でやはり喧嘩は避けられない状況になる場合もありますよね。ちょっとした事がきっかけで喧嘩が起き、その最中は相手に対して憎しみが生まれやすいので、喧嘩が多かったり長かったりすると、愛情も冷めやすくなってしまいます。

すぐ仲直りできたり、とことん話して解決したり、仲の良い時間が多ければ時々の喧嘩も良いのですが、愛情が冷めてしまうと喧嘩も起こりやすくなってしまいます。

見た目の変化

旦那を好きになる方法

結婚をする前はお互い気をつかって、身なりを意識し整えたりしていましたが、結婚をすると毎日一緒にいる家族になります。身なり等は、それほど気にしなくなってしまいますよね。

著しく変わっただらしのない体型や、ヨレヨレの服装でリビングでくつろぐ姿などを見ているうちに昔と比べてしまい、当時のような気持ちを持てなくなってしまう事もあります。

旦那の不倫

“旦那の不倫”の発覚は妻の愛情が一気に冷めてしまうよくある原因として、常に上位にあります。冷めてしまうどころか、離婚になりかねない原因になります。心に深く傷がつき、相手への信頼もなくなってしまう為、愛情を取り戻す事は難しいですよね。

結婚したら豹変した

結婚して、一緒に生活をしてみて気がつく事はたくさんあります。結婚前は、あんなに優しかったのに小言が多くなったり、優しくなくなってしまったというケースもあります。

ここが良くて好きで結婚したのに、その良いと思える所がなくなると、どうしてこの人と一緒になってしまったのだろうかと後悔してしまう女性もいます。

思いやりがなくなった

家族になって愛情をずっと持つには、人として愛せるかどうかです。その為には、お互いの思いやりが大事になっていきます。「ありがとう」や「ごめんなさい」の言葉がまったくなく、気遣いがなくなってしまったら思いやりを感じなくなります。

思いやりを感じなくなってしまうと、人としても嫌いになってしまいやすいのです。

旦那へ期待をしなくなった

自分の気持ちを伝えてみたり、向き合ってみたりしたけれど、相手が向き合ってくれない場合に、辛い気持ちから逃げたいと思うようになり、結果的に自分の夫に対して期待する事を辞める女性も多いです。

相手に対して何かを諦めてしまうとそれと同時に好きという気持ちも失われていきます。

原因の根底は会話不足から

夫への愛情が冷めてしまう理由はたくさんありますが、結婚という日々の暮らしの中では、まず第一にコミニュケーションがとても大切になっていきます。

会話不足な夫婦は、相手に対する興味が薄れやすくなるため、夫が妻を女性として大切に扱ってくれなくなる事が多く、その態度によって妻の方も気持ちが冷めていってしまうのです。日々の何気ない会話はとても大切です。

旦那を好きになる方法とは?

恋人同士の時の様に、お互いが普段とは違った雰囲気の恰好などで待ち合わせをしてデートしたり、相手の悪い所ばかり見るのではなく良い所も探してみようという気持ちをもったり何かしらのアクションを起こすことで気持ちを取り戻せる場合もあります。

しかし、家族になった後の旦那様に対して無くなってしまった恋心のような「好きな気持ち」を取り戻すことはなかなか難しいのは事実です。無理に好きになろうと懸命になることはあまりおすすめできません。

人として好きではなくなってしまった場合、相手に問題があるのであれば不満などを溜めずにじっくり話し合いましょう。その際は自分のこれまでの態度も見直した上で話し合いを行いましょう。お互いの不満をそれぞれが知ることが大切です。

暴力などがある場合は離れた方が良いですが、日々の小さな不満などが原因であり、一緒に暮らしていくことが思い悩むほど“苦痛”ではない場合は、時間が経つのを待ってみるのも一つの手段です。人生の最後の方で「この人で良かったな」と思えることもあるんですよ。

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