「#可愛い部下と付き合いたい！」気になる「#部下がかわいくて仕方ない！」～部下の上手な落とし方～

2024年8月2日 15:10

会社内で最近恋してますか？とか恋してる？とか話すと案外職場に気になる人がいる人が多いです。社員数が多い会社などの場合は社内には話した事は無いけど気になるとか、別部署で気になる人がいる事が多いですよね。

また可愛い部下がいると、気になるだけでなく付き合いたい！とまで思っている人もいることでしょう。

実はある企業が、会社勤めの方734名にアンケートをとったところ、約半数にあたる374名が「気になる人が1人はいる」と答えたそうです。この記事では、今「リアルタイムで部下に恋をしている人」へ向けた部下の落とし方を特別にお教えします。うまくいけば付き合えるかもしれませんよ！

相手も出会いを求めている

今このような世の中になり、男女の出会いとなるようなイベントはかなり減っています。そのため職場という環境も今や出会いの場となっているのです。まずはそのことをチャンスと捉えましょう。

あなたは一日24時間のうちどのような関わりの人といる時間が多いですか？いろいろ答えが出る中で実は、一番多い答えは「会社関係の人」です。一緒にいる時間が長いということは、それだけ恋愛に繋がる可能性が高いということです。

気になる可愛い部下と付き合いたいと思っている場合、まずは嫌われてしまうことを避けなければいけません。嫌われる上司というのは、パワハラ、セクハラのような犯罪に近いものをすべて排除して考えた時に高確率で嫌われる原因になるものは「身だしなみ」です。

基本的に、汚い、臭いなどの身だしなみは注意が必要です。できない上司として認定されるだけではなく、男性としてそもそも嫌われてしまうので恋愛対象にもなりません。土俵に上がることが出来なければどうにもなりませんよね。

一言でいうならば「すごくできる上司」であれば可愛い部下も恐らく自然と狙えば落とせます。頭の回転が速くて、仕事もテキパキこなして、それなのに優しい、そしてイケメン。こんな上司がいたら一発で恋します。

あなたが既にこの状態であれば問題ありません。告白しましょう。しかし、自信がないようでしたら、恋愛テクニックを使う必要があります。

まず1つ目のポイントは、ユーモアであることです。老若男女問わず面白い人はモテます。お笑いというジャンルに自信がある場合はどんどん笑わせましょう。

このタイプの方が気をつけないといけないのは、愛想笑いばかりされているような状態です。そのような状態は逆効果となり「面倒くさい上司」というレッテルを張られます。

もし、あまりユーモアセンスに自信がないようなら、「普段真面目なのにたまにぽつりと面白いこと言うキャラ」を狙いましょう。ユーモアがある人の考え方や話し方、会話の返答の仕方を勉強してみるのも一つの手です。

2つ目のポイントはいつも優しくあるべきです。さらに言えば、「誰にでも優しい」というところもポイントになります。分け隔てなく接している上司は想像以上にかっこいいものです。

相手に対してだけ、特別優しくするのは付き合ってからだとさらに効果的です。付き合う前から好きな人だけに優しいのは逆効果です。

3つ目のポイントは「いじられキャラを目指す」です。いじられてる人って、実はモテます。私いじられないんです。と困っている方は、「自虐ネタ」とどんどん混ぜてください。その上でたまに相手のこともいじってください。

ここでのポイントは「自虐する時」も「相手をいじる時」も明るく言うことです。暗いトーンでいうとこちらも逆効果になるので注意してください。

そして付き合いたいと思っている時のとっておきの必殺技は、気になっている可愛い部下が困ってそうな時に声をかけてあげることです。

会議なのに資料が間に合わない、お客様を怒らせてしまったなど、仕事をする上で問題が発生することは多々ありますが、こんな時に助けてくれる上司は、羨望のまなざしで見られることは間違いありません。

自分にとっては日常の一コマであっても、相手にとっては「助けてもらった」と思っているので数年後も覚えているような場合もあるほどです。気になる部下が困っている場合は、他の人よりも先にフォローしてあげるととても効果的です。

明日から使用できるテクニックもあるので、是非試してみてください。また、たまに頼んだ仕事がうまくいった場合などは、それを口実に食事を奢ってあげるようなことも多い頻度でなければ効果的です。仕事を口実にして二人で会うチャンスを作ってみてください。

また、上司だからといって上から目線で話をしてしまうと、プライドの高い部下などには嫌われてしまう可能性があります。そう思われない「頼りがいのある上司」でいることが重要だと言えるでしょう。本気で付き合いたいと思っているのであれば諦めず出来る事から始めてみましょう。