#お揃いにしたがる心理…女友達や片思いと彼氏も！#好きな人と同じものを身につける #お揃いにしたがる女友達

2024年8月3日 09:42

ペアルックやペアリング、友達とお揃いのアイテムなど、恋人や友達と同じものをもつことや身につけることに魅力を感じ、なんでもお揃いにしたがる女性っていますよね。

彼女たちはそこまでお揃いにこだわるのか、どのような心理が働いているのでしょうか。女性が人と同じものを持ちたがるその心理について紐解いていきましょう。

彼への独占欲を満たしたい

同じものをカップルで身につけていると一体感が感じられます。彼を独占して安心したいという心理も働いています。こういった女性は、ネックレスのプレートにハートの片側ずつが描かれ、両方のプレートを合わせると一つの形になるようなお揃いの商品が好きです。

他の人に二人の関係を邪魔されたくないとも考えるでしょう。一緒にいない時でもペアグッズだとわかるものを身につけ「恋人がいるんだ」と周囲に思ってほしい傾向があります。お揃いにしたがる女子は、常に自分の存在を意識して貰いたい独占欲が強いタイプです。

自分の彼氏を、絶対に他の人に取られたくないという心理もあります。

つきあい始めたばかりのカップルは、2人の絆を深めたいと思っています。絆を深めるために、お揃いの物を身につけて自分のことを思い出してほしいとか、二人が繋がっていることを実感したい、離れていてもすぐそばにいるような気持ちでいたいと願っています。

恋人との絆を深めたい理由からお揃にしたいという女性は多いです。

恋人同士でお揃いのものを持っていると「仲がいい」と周囲にアピールができます。本当はのろけたいという気持ちを持っていて、口に出して自慢するようなことはしないけれど周囲の人に自分たちはラブラブだと思われたいといった心理があるのでしょう。

二人だけにわかるものではなく、周囲にもわかる形でお揃いにしたがるタイプです。

付き合っていないのにお揃いの物を持ちたがるのは、友達以上の関係になりたいからです。「この人とお揃いにしたい」と願うのは必ずその男性に好意があります。直接彼に好きと言えなくても、さりげなくアプローチしているのです。

好きだけど告白して失敗したら関係が変わってしまうかもしれないと悩み、自分の気持ちを言えずにいる可能性もあります。女友達が自分とお揃いにしたがる場合、あなたがその女性に好意があるのであればあなたから告白してみるのもいいでしょう。

恋人の気持ちがわからなくなった時や不安になった時は、お揃いの物を見ると安心感が生まれやすいです。お揃いのアクセサリーをプレゼントしても付けてくれなければ不安になりますが、付けていると確認できれば自分のことを嫌いになっていないと安心できます。

そういった心理からカップルでお揃いのものにしたがる女性もいます。

片思いの相手がいる女性はその人に注目されたいと考えます。好きな人と同じ物を持つことにより、その人に意識してもらいたいのです。同じ物を身につけていると共通点があり、「お揃いだね」をきっかけに会話にもつながりやすいので仲良くなるチャンスが増えます。

相手の方からお揃いの持ち物や身につけている物で話しかけられることも待っています。

恋愛において、ライバルと差をつけたい心理から片思いの男性とお揃いにしたがる女性がいます。ライバルの中にはお揃いだと知ったら嫉妬する人もいるでしょう。付き合っているわけではないけどお揃いの物を持つだけでライバルに勝ったという気持ちになります。

男性の気持ちどうこうではなく「勝手にお揃い」というだけで張り合おうとしているので、周りから見ると痛々しく感じることもあるでしょう。女同士、恋敵ばかり気にしていて恋愛を楽しむことや相手との関係を進展させること重要なことを忘れています。

好きな人のファッションや価値観に近づきたいのもお揃いにしたがる心理です。男性も、好きなものの趣味や価値観が同じ相手は気になるものです。彼がカジュアルファッションが好きなら自分も同じようなファッションを目指そうとすると自然に興味も出てきます。

少しでもその人に近づきたいという思いから、服装や持ち物を真似してお揃いにしたいという気持ちになります。そうすることで価値観が同じだと感じると嬉しくなるのです。

彼氏がいる女子は二人の絆を深めたり、人に仲の良さをアピールしたいといった心理から恋人とお揃いの物を購入したがりますが、片思いの女子は相手から注目されたかったり、価値観に近づきたいという心理がありそういった行動を起こします。

その中で、どちらにも共通しているのは「好きな人とお揃いのものを持っているという気持ちからの安心感」ではないでしょうか。女性が好きな人とお揃いにしたがる一番の理由は、自分にも相手にも周りに対しても安心できるということですね。

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