発表会＠保育所

今日は息子の保育所での発表会でした。

まぁ、毎日練習の日々だった訳ですよ。うちの息子は場面の切り替えが苦手でやりたい事があるとずっとそれに没頭しておきたいタイプでして、協調性がないと言ったところでしょうか。無知な私は発達心理学や教育の本を何冊か読んだりして勉強した結果、息子の芽を摘まない最適な環境を提供してあげたいと思っているのと学校には行かなくていい派なのであんまり小学校に向けて学習態度がどうとか目くじらも立てたくないと思っています。時間の無駄ですよね。

ちょっと話は逸れましたが、なので発表会の練習もやったりやらなかったりする日がある訳です。じゃあ本番どうなるんだろうと内心、発表会に参加しなかったらどう言葉をかけるといいかなと思ったりしていたけれどいざ本番は元気に笑顔で全てのプログラムに参加することができていました。母はとても嬉しかったです。

でもなんとなく大丈夫かな、無理していないかなと心配していました。

人前で何かをするプレッシャーに耐えられるキャパがまだ分からないので行動に対して何らかのセーブや拒否を示す我が子の心に負荷はないのかと。

私は甘やかしタイプなのでいつも寄り添っていたいんですよね。嫌がるお年頃になるまで（笑）

常に今しかないと感じているのでなるべく体温感じながら育てています。すぐハグするしほっぺたくっつけるし。

そんな予想も的中いたしまして発熱37.8度。

小さな体で頑張ったんだなと思い、無理をさせてしまった事をちょっと後悔しました。頑張ってってよく言ってたもんなぁ（涙）

ごめんなさい、でも劇中、私の顔を見つけるなり満面の笑みで手を振ってすごくイキイキして参加していた姿は脳裏に焼き付けたので死ぬ間際に見る走馬灯の一場面に認定致しました。