アンティークレース
私はある程度洋裁ができるしずっとアパレル業だったから素材感に好き嫌いが多少ある。ピンキリを見てきたしそこに共感得ること少なめなのであんまり語る場はないのだけれどやっぱりアンティークレースが好き。で、古着屋とかに行くとついつい見てしまうこの手のブラウスやスカート。好きなものをタイミングころころ変えて浅くハマるもんだからいろんな人に出会うし振り幅は(簡易とはいえ)でかいのかも、と人に言われて気づく。とにかくハズしで着るアイテムだと思ってる、しかし飽き性なので気分でハズすアイテムもころころ変わる。今だったらスウェットで合わせるとかまぁそんな感じ。
コーディネートってそういうことの繰り返しですね。着まわしもしかり。アンティークレースはじっと見ているとその刺繍やカットワークに魅せられるのだけれど、お洋服の細部に宿った神に気づいたら着る時のテンションがまた格別なものになる。そんなお洋服も最近うちのワンちゃんにガジガジされるのだけれど笑
今日は朝活に行ってきた。梅田のど真ん中でワークです。今日はお互いの「いいところ」を付箋に書き合って発表するワークでした。普段人に自分を褒められたり肯定的な着目なんて面と向かってされたりしないから率直に言ってめちゃくちゃ嬉しかったし、自惚れようと思います(おい)
言語力が高い
いつも笑顔が素敵
思考が深い
文章が素敵
話が面白い
共感してくれる
寄り添ってくれる
器の大きさ
おおらかさ
めっちゃ褒め上手
文筆才能
観察眼
視点の切り取り
言語化能力
こんな言葉たちを頂いてしまい私は泣く寸前でした。文章そんなに書いていないのでもっと書きたいと思います汗
日記みたいなものになるけれど割と自分の書いたものを見てくれる人が多くてそれは本当に嬉しい。そしてフィードバックをもらうことが結構あってもっと簡易的なものでもやっぱり書き記して行きたいと思いました。下書き止まりの文章も多くて自分との葛藤もあるしで出せない時もあるけれど、きちんと納得いく文章で端々まで見てもらえるように書きたいと思います。
うっとりしちゃうアンティークレースみたいに。
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