氣の問題は物理で打破
先日、明らかに絡まっている日がありました。
朝からなんだかモヤっとした感じと
漠然とした不安が胸の中にいるなぁという感覚。
深呼吸をしてみるけどなかなか出て行かない。
メガネを修理に出しに行こうと炎天下頑張って歩いたのに、肝心のメガネを家に忘れました。
バーローよ。
忘れたもんはしょうがない。
でももう一つの用事である「靴の修理屋に行く」は達成できそうでした。
メガネは家に忘れたけど、修理屋さんに出す靴は忘れていない。
灼熱の中、歩いて最寄り駅まで出てきた甲斐があるってもんよ。
・
・
・
靴の修理屋さんが入っている最寄り駅のショッピングモールがまさかの休館日(←そんな日滅多にない)でした。
うーん。
まぁそうなるよね。
今日、絡まってたもんね。
おもしろいくらい内面って現実に反映されるんだなぁってつくづく思うよ。
今日はジタバタしない方がいい、
家でゆっくり過ごそうと決意。
しかしながら家でのんびりしつつ
アニメを観ても
録りだめたテレビを観ても
マンガを読んでも
頭に入ってこないし楽しくない。
だって内側が絡まってるから。
モヤモヤフィルターかかってるから
何を観てもモヤるのよ。
娘からはシルバニアで一緒に遊ぼうと誘われるけど、全然そんな気分じゃない。
(人形で小芝居をする余裕がない、が頑張って5分くらい演じました)
挙句、広げたシルバニアたちを片付けるのがめんどくさくなったと言い出す。
「片付ける気がないならもう買ってもらうのやめてよ」
と厳しめのことばを発してしまいながら
ウン、てゆーか、私も片付けよう
と片付けを始めました。
心の絡まりに比例して、
わかりやすく部屋が乱れている。
内面の絡まりは物理とくっつけて解決する
私の場合、内面が絡まりをほぐすために、気分転換と称して受動的なエンタメ(観る、聴く系)に走ってもあまり効果はなく、
では何をするかというと
解きほぐすのにリンクするような
物理的行為をするんです。
簡単な順に
◯深呼吸
◯ファッション
◯片付け・掃除
◯運動
今回は「片付け・掃除」を採用
\まじで、片付けは、良い/
ダイニングの上の書類を処理して
服をアイロンかけてクローゼットにしまって
コンロまわりを掃除しました。
すると、どうでしょう。
数十分後、視界からの情報が
「あれ・・・綺麗に整っている」
同時に心の絡まりも
綺麗に整っている
気がする。
「気がする」て。
なんなのその曖昧さは。
でも良いのです。
「気がする」=「である(断言)」
でいいと思う。
たしか天津木村さんも言ってたね。
↑ほらこれ、「気がする」からの「断言」構文ですよ。
【まとめ】
内面が絡まってんな〜と思ったら
整いそうな物理的に行為に励み
整った気がする〜
あると思います!(断言)
これで解決。
もしも解決しなくても、つまり内面が絡まったままだったとしても、部屋が綺麗になるという副作用があるので絶対に損はしないんですよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?