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祈り続ける

その男は、三日三晩、罪人の枕元を訪れ、祈り続けた。

4日目、男は発熱したため、罪人のもとに行かないことにした。

ところが、夢枕で、「三日三晩訪れて祈ってくれた男が、今日は訪ねてこなかったので、罪人が絶望し、自殺しようとしている」と告げられたため

男は、慌てて罪人のもとに駆け付けた。

罪人は、すんでのところで、自殺を思いとどまった。

※何のことかわからないけど、そういう夢をみたので備忘録として

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