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【歌詞】『夏の謠』

天気予報が外れた空と
日に焼けた肌の跡

学校のプール 金網のフェンス
体育館 バスケットのゴール
昨年より低くみえる

なぁ 少年よ夏は嫌いか 僕だって嫌いだ
蝉の七日のカウントダウンが始まって
間に合わなかった彼女をremember
秋になればこの青さも若さも枯れてゆく

蜩が鳴いてる猛暑
汗をかいた缶コーラ

神社の祭り 花火大会
金魚すくい 情けの一匹
かき氷で舌を染める

なぁ 少年よ夏は永いか それは盲目だ
熱帯夜はイルカの夢を見てしまう
絡まったままの 故意こそfor get
終わるならば あの秘密も刹那も朽ちてゆく

かつての少年よ夏は嫌いか 僕は大好きだ
それなのに 恋未満の馬鹿野郎 あぁ…

なぁ 少年よ夏は嫌いか 僕だって嫌いだ
蝉の七日のカウントダウンが始まって
間に合わなかった彼女をremember
秋になればこの青さも若さも枯れてゆく

#歌詞
#作詞
#曲を付けてください

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