ただ、私は気持ちや行動を受け取って、反応を返してもらえることがこんなに嬉しいんだと改めて知った。
長らく蓋をしていたけれど、ずっとそんな反応に飢えていたんだと思う。

今度は暴走しないように。でも、ちゃんと認めて、付き合っていけるように。

何事も経験と練習だ。

ひとと近く関わると(関わろうとすると)、ほんと自分の脆さを知る。
そのたんびかっこわるくてみっともなくて、恥ずかしくてしょうがない。
だけどこれが紛れもないわたし。
逃げも隠れもするもんか。

ふしぎな夢をみた。
あのひとではない誰かに抱かれる夢。
だけどなぜか、ほっとした。
安心、してしまった。
私はもう十分犠牲にしてきた。
もう、手放しても、いいよね。

もう、振り回されないから。