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平成夫婦が安倍元総理に向けた憎悪~安倍氏の腹中にあった愛子天皇~

昨日はバタバタしてましてPCとキッチンを行ったり来たりしてると、ラブが相手してもらえないと拗ねたのか嘔吐したりしてました。自家中毒の気があるんですよ。抱っこしたり相手をしてやると収まり、ケロッとおやつやご飯を勢いよく食べるんです。来客もあったりで、すっかりラブは機嫌が直ってましたよ。今日はラブの受診がありますが、嘔吐は先生も首をかしげるもので、念のための薬も飾ってますから、外耳炎だけ診てもらいます。

年末になりましたが、皇室のニュースは次々と入ってきますね。
筑波大の永田学長が会見をしたり、一般参賀に上皇后が出席すると発表が
あったりしましたよ。

上皇后は一般参賀に出てきても、お手振りせず集まった国民をサングラス姿で睨みつけるんじゃなかろうか、と思いますよ。

今日は、秋篠宮の政治介入の最たる発言と
安倍元総理が明仁天皇の恨みをかったであろう問題について書きたいと思います。

実は政治介入をしてきたのは平成時代も多くあり、中国訪問もそうですがやはり、代表的なのは生前退位であろうと私は思っています。
詳細は省きますが、平成時代の天皇皇后が政治介入をすることを
引き継いだのが秋篠宮でしょう。

秋篠宮の政治介入発言の経緯は以下の通りです。

2017年6月に明仁天皇の生前退位が交付され、2019年5月1日0時をもって
徳仁天皇に代替わりが決定しました。
代替わり後の天皇の初めての新嘗祭が、大嘗祭として執り行われることになるのですが、これに対し秋篠宮が誕生日会見で2018年に、
「宗教色の強い大嘗祭を国費で行うのはどうか、内定費で身の丈に合ったものにした方がいい。」
と発言したものが、大騒ぎとなったものです。

かつては、小泉政権下で官房長官だった安倍氏は、紀子さんの妊娠6週を盾に女性天皇の芽を潰した張本人だから、この頃は上皇の意を汲んでたと思いますよ。

明仁天皇と安倍元総理との確執の始まりは、おそらく
この生前退位が引き金だったろうと思います。
官邸が知らぬ間に生前退位の意向を国民にビデオで訴えたため、
宮内庁長官を安倍元総理は更迭しています。
怒ったんですね。

生前退位は特例法にしてしまった安倍政権に、
明仁天皇は強く不信感を持ったでしょう。
生前退位を恒久的なものにし、徳仁天皇を早く退位させるのが望みだったからです。

美智子皇后が生前退位後、中々皇居から引っ越さず返り咲きを狙ってたという話があります。
これの裏付けとなるのが、秋篠宮の大嘗祭発言でしょう。
歴史や映像に残さぬように、小規模で目立たぬように行いたかったのでは?大々的な国家行事として行われることへの危機感が、当時の天皇皇后にありその意を汲んで秋篠宮が発言したという流れでしょう。
下にそうした事情の記事を添付し、一部抜粋して載せておきます。

【そんな安倍首相にとって、目の上のたんこぶになっているのが、明仁天皇のリベラルな姿勢を引き継ぎ、その意向を代弁し続けている秋篠宮の存在だ。とくに、昨年の誕生日会見で、大嘗祭について「宗教色が強いものを国費で賄うことが適当かどうか」(中略)安倍首相と相いれないものであり、相当な不快感を募らせたと言われている。
秋篠宮殿下の発言は、明らかに天皇陛下の意向をくんだものでしたが、安倍首相は相当、危機感を持ったようです。その頃から、やたらと秋篠宮を批判するような情報が安倍首相の周辺から出てくるようになった。さらに今回、眞子さまの結婚問題がきっかけになって世論が秋篠宮家に批判的になったことに乗じ、殿下の影響力を封じ込めようと、官邸が一気にバッシング情報を流し始めたということじゃないでしょうか」(全国紙官邸担当記者)】

もし官邸から批判報道が出たとしたらこれでしょうか。
タイトルまんまですから開く必要はないと思います。

さて、明仁天皇たちが目論んだのは、もう一つ、女性宮家がありましたし、もしかして立後嗣の礼は本来はもっと派手にやりたかったのかもしれませんね。
そんな気がしますよ。

下に関連の記事を2つ貼っておきます。記事の一部を抜粋し載せます。【「安定的な皇位継承策についての議論が、またも先送りされてしまうことが決まったのです。4月19日に予定されていた秋篠宮さまの『立皇嗣の礼』が延期されたことに伴って、安倍政権は皇位継承策の議論もその後に延期することを決めました。立皇嗣の礼は秋以降に延期の予定ですから、皇位継承策の議論も6カ月以上遅れることになります」】

【政府が『女性宮家創設を検討すべきだ』との論点整理を発表。これはそもそも、長らく皇室の先細りを危惧されてきた上皇(当時の天皇)ご夫妻のご意思に他ならなかった。(中略)
「上皇さまの強いお気持ちのもと、皇室内ではすでに『範囲は内親王までとする』とのコンセンサスが得られていました。ご対象は愛子さま、眞子さん、そして佳子さまのお三方だったのですが、それも12年末に政権交代を迎えたことで一変します。新たに就任した安倍晋三首相はこの構想を『白紙にする』と明言し、女性宮家創設の気運は完全にそがれてしまったのです」】
1ページ目より抜粋してます。

明仁天皇や美智子様が安倍総理に向ける憎悪や恨みがあるとしたら、
この生前退位、大嘗祭、立後嗣の礼、女性宮家がことごとく
安倍元総理の手で潰されたことにあるのではないでしょうか。

男系男子派の安倍元総理が秋篠宮への皇統移譲に消極的になってきて、
女性天皇は認めても女系天皇は認められない、と思い悩んでいたとしたら・・・

下の記事はそうしたことの裏付けとなる記事です。
記事と記事の一部を抜粋して載せておきます。

【「女系も認めてしまえば、あらゆる人が天皇家に関われることになる。それには抵抗を感じる。愛子さまがいらっしゃるうちは、女帝を認め得る形にすればいい。それで皇統は50年、60年は保たれるだろう。その間に男系の家を新たに建てて、皇位を継承する流れを作ればいいのではないか」
安倍氏はあくまでも男系を維持する目的で、一時的な男系女子の容認、つまり「愛子天皇」の誕生を認めるとの考えを、すでにこの頃から抱いていたというのだ。】

こうした流れを振り返ってみると
安倍元総理の暗殺はタイムリー過ぎやしないかと私は思うのですよ。

安倍昭恵さんが元総理の亡くなった時に、「美智子様は怖い方だ」と
漏らしたという言葉が思い出されますね。

今日はここまで

       今日も読んで頂きありがとうございます。❤️


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