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帝王学って何よ ~家庭教育って大事ね~

昨日の記事で、皆さんに恥を知ってもらったせいか心が軽くなったようで、久々に8時間も眠りました。たくさんの方に心配やら慰めをいただき感謝です。皆さん、ラブを誉めてくださりありがとうございます。
人間って、幾つになっても知恵や工夫や学習が必要だと感じましたよ。それとペットとはいえその存在は大きく、いなかったらただ凹んでいたと思いますよ。相棒ですね、ほんとに。ラブはおやつ、命のようですが・・・

今朝、ブログの中に見つけた記事です。

これは悠仁さま7歳の頃の沖縄訪問での馬との様子ですが、私は初めて見ました。ヤギかウシかに、へっぴり腰でエサを渡してる画像は見たことがあります。動物との触れ合い方が分からないのでしょうね。

お母さんには結婚前に近所の犬を蹴飛ばしていたという話がありますし、お父さんは動物の扱いが乱暴、食べる、剝製にするで有名ですからさもありなんと思ってしまいます、

私が不思議なのは、こうした触れ合いの時に親がやり方を見せないことや、間違ったことをしようとしたら止める、叱る、教えるなどのことがその場でされないことです。
子供の教育は、その場その場でなされないと意味がないのでは?

制止しないで有名なのは、広島訪問の際の悠仁さんの平和の鐘のガンガン鳴らしです。

広島平和の鐘

もう一つ、博物館で展示物の角を自分の頭にのせた画像があるのですが、探せません。

悠仁さんへの公の場での対応は、難しいのかもしれません。補聴器を使ってるようですし7歳頃では、まだ込み入った話は手話でないと難しい?という事情があったかもしれませんが、出かけるときには親はある程度予測をもって子供に教えたりしませんか?
自分の子供の行動の予測も持てないのでしょうか?

秋篠宮はこうした見学が帝王学と思ってる?
将来、これが出来れば視察と称して色々出かけられ、お手振りできればいいと考えてる?

おそらく秋篠宮は帝王学について深く考えたことも、兄のなさりようを観察することもなかったのですね。
表面上に見える平成の姿しか見てないし、興味もなかったのでしょう。さらに、自分にとって得かどうかが彼には問題なのでしょう。
立場が重くなるという事は、彼にとっては家来が増える事でわがままを通しやすくなる、という事なのでしょう。
後嗣になってからのご夫婦のやり方は、後嗣だからこれぐらいは当たり前という姿が見えます。

そして子は、そうした親の姿を見て育つのです。
日常的にそうした事が会話に滲み出てるでしょうね。


話は変わりますが・・・
先日、赤ひげ大賞の授賞式があり秋篠宮ご夫婦が出席されました。この画像を見て私は、あ、東大は決まったね、と思いましたよ。
何の問題もなさそうな機嫌のいい笑顔だからです。

FNN赤ひげ大賞授賞式

彼らにとっての帝王学は、目に見えるものでなければ理解ができないのです。

しかし、実際は違いますね。

   

私達は高貴でもありませんし祭祀のことも分かりませんが、
天皇皇后両陛下のなさりようから感じ取るものがあります。

少なくとも家庭教育、躾、愛情をもって接することの大切さなどが基本にあると私達にもわかります。
子供の日常生活への関心やきめ細かな対応などが、ご一家の会話や敬宮様を見ていると伺えますね。
子育ては人造りとつくづく思います。

秋篠宮家はどうでしょうか?
私は真子さんのNYでの毛玉セーター姿を見た時に、掃除や片付けができないというかやりっぱなし、脱ぎっぱなしの生活が目に浮かびましたよ。
生活の基本が、まだできてないまま大人になったのです。それは佳子さんも悠仁さんも同じです。

青山さんが記事の中で言ってますが、7歳の子には見えない、3歳児のようだと私も思います。3歳児と言えば、いやいや期からやっていいことや悪いことなどを身に着けていく大事な時期でしょう。わがままが通らないと理解していく時期でもあると思いますが・・

帝王学って目に見えるものではないでしょう。
日々の生活の中で学び、自分を律していくことが底にあるように思いますよ。わがままとは対極にあります。
祭祀や語学などはそうした日々の修練の上に成り立っているのではないでしょうか?

最近の天皇家と秋篠宮家の違いは一目瞭然で、秋篠宮家が必死に出張ってくるとさらに良く分かるという構図になってきていますね。

はっきり言えるのは今からでは帝王学などは身につかないという事です。
たとえ東大進学がかなったとしてもです・・・

   今日はここまで

      今日も読んでいただき有難うございます。❤️

   
   

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