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危険回避の半蔵門~腑に落ちない二つのこと~

昨日の朝は、早い時間から暑いなあと感じる日で散歩も7時過ぎに出ました。ラブも暑いらしく公園までは順調でしたが、公園近くなるとノロノロし始め舌を出しています。暑いから帰ろうか?というと、くるりと踵を返したのには笑ってしまいました。今まで、帰ろうと言っても無視するラブでしたが、暑くて散歩の気分じゃないということですね。家の方向もよくわかってると感心しました。

カメラを向けると横になる夏バージョンのラブ

ちょっと文句を言いたい報道ですよ。
英国訪問の “報告” という朝日新聞の書き方そのものが二重権威なのですよ。こういう言葉の使い方ひとつで、読み手に与える印象が違ったものになりますからね。誰かのお使いで言ったわけではないのです。
れっきとした国家元首の国賓としての英国訪問です。
国民に知らせればそれでいいだけでしょう。

産経新聞や日経新聞などは、ご挨拶という言葉を使ってました。
本来は両陛下が出向く必要などないことでしょうが、赤坂のイライラを鎮めるためでしょう。
鎮まるどころか、ご隠居夫人は余計にイライラが募り暴言を吐きそうですが・・・

私は腑に落ちないことが二つありますよ。

ここからは妄想交じりの雑談と思ってください。

一つは、英国訪問の時の間、妙に静かだった赤坂組のことです。
なんであんなに静かだったんでしょうね。
妨害工策がお好きな方たち、今までも両陛下の重要な公務があるとシレッと自分たちの公務やらお出かけやらをぶつけて、報道の邪魔をしてきたんですよ。
なのになぜか、今回は閉じこもってるかのように静かで不気味でしたよ。
気になって気になって、テレビにくぎ付けというのはあったでしょうけれどね。

もしかして、国賓としての日程を潰すくらいのことを考えてた? 
それが二つ目の腑に落ちないことですよ。
敬宮様の送迎ルートがひそかに変わっていたことです。

内定皇族のみに使用を許されている半蔵門、秋篠宮は天皇陛下のお許しを得て使用が可能。
(今上陛下のことか、前天皇かがはっきりしないが、おそらく前天皇から使用、ヒサくんが生まれたことで皇位継承が乱れ、半蔵門を使う印籠代わりになったと思います。)

皇位継承問題で微妙な関係にある天皇ご一家は、余計な刺激をしないように敬宮様の使われる門は乾門にしてたんだと思うのですよ。

それが、訪英中に敬宮様が使用をする門を半蔵門に変えたのには、それなりの訳があるでしょう。
女性自身は記事の中で、次のように書いてます。
『両陛下の英国ご訪問中、唯一の皇女として、両陛下がご不在の間も“両親に代わり皇室の果たすべき使命を守り、国民を守る”という、愛子さまのご決意が表れていたように感じました」(皇室担当記者)』

確かにこれは一理あります。
敬宮様の皇族としてのご自覚やご覚悟が、私たちにも伝わるのですから、
留守を守る敬宮様としては並々ならぬ緊張や思いがあったでしょう。

しかし、そればかりではなかったように思います。
警備の問題もあったのではないかと思うのですよ。
昨年の上皇のお誕生日に、祝意を伝えに訪問された敬宮様の車列脇を外車が暴走したという事がありました、ニュースにはなってません。Xなどで騒がれました。

推理小説好きの私としては、何かしらの危険回避、どこかからのリークがあったのでは、特に、25日の退勤時間は両陛下の歓迎式典が始まる少し前というタイミングなどから妄想するのですよ。

どこかで息をひそめて、成り行きを見ていた者がいたのではないかとね。

天皇ご一家は、常に危険と背中併せの中にいますよ。
皇統の移動というのは、早い話がクーデターですからね。

今日はここまで

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️


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