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戦闘御所は過激がお好き?~焦り方が変わった~

ラブの足音がカチャカチャとするようになり、爪が伸びてきましたよ。
獣医師は2か月に1回くらいでいいと言いましたが、少し早めに爪切りに行こうかと思いますよ。お天気や気温と相談しながら決めようと思います。

ここ1~2日で、これは・・と思う大きなニュースが続いております。
書こうとしてるものと、入ってくるニュースで混乱中ですが、急ぐものから書きましょう。

まず、皇居馬車庫の火事です。
午後10時の休憩所のコンロからの発火のようです。

まずは大きな事故にならず良かったのですが、
非常に不審な火事だというのが第一印象ですよ。

皇居は、天皇ご一家がおられるだけでなく、敷地、建造物など文化的な意味合いも大きく、火の管理は厳しく行われているところでしょう。
調べても東京大空襲で明治宮殿消失の記録が最近の火事という事です、
私の記憶にもありません。

これは私の勝手な妄想です。
いつでも侵入でき、それなりのことを起こせるという警告でなければいいなと思いますよ。
何せ、戦闘御所にはかつて気に入らないと銃弾飛ばした方がいますし、
ベルサイユにはかつて、証拠となるものを不審な火事で焼失したという方もいます・・
年寄りの心配で終わりますように、と思います。

さて、ユーチューブもXも、下の記事の話でもちきりです。

大まかには秋篠宮家と非常に懇意にしている英国人が中国美女と不倫、ハニトラにあい皇室情報、特に秋篠宮家の情報が中国に漏れてる・・・
という中身です。

記事だけでなくオンラインでも流し、過激な見出しで大騒ぎにしようと、
話題をこちらに誘導しようという狙いが透けて見えますよ。

英国人と中国美女のハニートラップ問題のキーワードが秋篠宮であることは、間違いないですね。

この記事の狙いは何でしょうか?

この記事に私は、3つの仮説を考えて見ましたよ。

一番大きな狙いは、皇族の情報を機密保持扱いにしたいのでは? ということ。
2013年には特定秘密保護法が施行され、安全保障上の問題のより高度な情報を特定秘密とし漏洩などに罰則が付きました。
2024年5月にセキュリテイークリアランス制度が決まり、機密情報へのアクセス権も厳しく制限されることとなりました。

国家の安全保障上の問題に、皇族情報も加えたい方がいるのでは? と思いましたよ。隠したいことが多すぎますからね。

次の仮説は、秋篠宮の中国寄りの姿勢の否定です。
平成10(1998)年8月 中国(雲南省)に家禽の調査として夫妻で学者を引き連れ訪問し、この時DNA情報など中国政府に握られたと言われています。また、ボンの進学問題の東大と中国の関係や正田一族が関わってることなどの否定にこの記事を利用したいのでは? 
勝手に英国人が話したことにしたい?  
少なくとも中国寄りの姿勢は薄めたいのでしょうと、思いますよ。

最後に、英国人と中国人の不倫問題で、英国に対し意趣返し?
英国王戴冠式ではこの英国人の働きがそれなりにあったでしょうが、
満足いくものでない扱いでしたでしょう。
今年は天皇陛下の訪英があり、その差が歴然としたことに腹を立ててるという事でしょう。

なんて考えて見ましたよ。
上二つの仮説は、私の中では大きな比重を占めてますよ。
これも年寄りの心配で終わればいいですね。

なんか出てくる情報が焦りのためか、時間がないからなのか、
ちょっと無茶なような過激さを増してきてるように感じるのは、
気のせいでしょうか?

やけのやんぱちで自滅するのは構いませんが、
天皇ご一家の足引っ張りになるのは許せませんよ。

今日はここまで

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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