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声が届く日を待つ~変革のもたらすもの~

梅が届きましたから箱から出して追熟をしています。ラブは配達の人にも愛想を振りまき、玄関から飛び出したり後を追っていこうとしたり、大はしゃぎでしたよ。私が、まだ来ないねえと言ってたのは、配達のおじさんではなく梅なんだよ、ラブちゃん。梅を広げると自分の場所を取られた、とでも言うように周囲をウロウロしてました。梅を転がしたりして遊ばないのは助かります。

英国訪問が近づいてきてるせいか、何とも落ち着かないですね。
どんな訪問になるかと期待でワクワクしてます。
そんな折に、英国大使の会見がおこなれましたね。

日本と英国のつながりや、両陛下が今回訪英時のご日程を詳しく紹介しています。
こうした両国の期待が高まる中で、
訪英前の記者会見について女性セブンが、牽制?なのか、皇后陛下の記者会見はないだろう、と書き、その原因は、かつて記者会見に積極的的だった雅子妃に対する風当たりが強かったことがトラウマになってる、というようなものでした。

そもそも、この風は国民側から吹いたものでないのは明らかでした。
ご結婚後間もなくのサウジアラビアなどのイスラム諸国の訪問は、
国民はこぞって素晴らしさを喜んだのですが、当時の千代田には嫉妬の風が吹きまくった、というのが真相でしょう。

今また同じ手を使い、先回りをし週刊誌という他人の口を使って牽制、
皇后陛下を目立つ場所に立たせまいとする、赤坂の妄執に取りつかれた方の仕業でしょう。

さらに言うと、ベトナムに出かけた秋篠宮夫妻が直前の記者会見でさらした無様さと比較されるのを嫌った、体裁ばかりを追いかける方の仕業でしょ
う。
比較の対象にもならないという現実に気づいてないという事に、私は呆れましたよ。

そして、どうかもう、こうしたことにご遠慮や煩わされることなく、
会見をしていただきたいというのが国民の声だと、声を大にして言いたいです。

こうした悪意の風をいち早く気づき、忠告をしていたのが今上陛下の
当時、浩宮さまの教育係だった浜尾侍従だったのではないでしょうか。
浩宮さまが皇太子となりご成婚された様子を、当時は退職されていた浜尾さんが、お祝いのメッセージとして辛口とも思える発言を、サンデー毎日が記事にしていました。

下に二つの動画を紹介します。サンデー毎日の記事からのものです。

どちらも、辛口な浜尾さんの言葉と、ご成婚後4年を経ての浜尾侍従から雅子妃殿下への思い、宮内庁への苦言を取り上げています。
福祉施設での雅子妃のまなざしや言葉かけ、入所者へ寄り添った姿を宮内庁はもっと国民に見せるべきだ、その声かけで励まされる方は多いというようなことを取り上げています。

浜尾さんは先見の明がおありでしたね。

雅子様の一つ一つがいじめの対象になることや、国民に向けられる言葉も隠されると思っていたのでしょう。
そして、両陛下の言葉の発信が、とても重要なのだと考えておられました。

今、まさにそういうことを国民は期待しているわけです。

そんな中で、宮内庁は音声付インスタをアップしたそうです。
残念ながら私はまだ直接には聞けてませんが、動画などでは聞きました。

敬宮様がご公務を始めらるようになってから、少しづつ変わってきていると感じてました。何気に、敬宮様のご公務は自然体でありながら公務の質を上げていますね。
向こうは必死に真似して追いかけてますよ。
そして、今回の音声付インスタの解禁、これが続くようにと思います。

これはある意味、あるご家族の体裁ばかり、見せかけばかりの公務の中身に対しての挑戦のように思います。見せかけだけでは上手くいかなくなるからです。なんせ音が付くという事は、英会話もきけますから。

この風ばかりは。もっと吹けというのが私の気持ちです。

今日はここまで

     今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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