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立ち位置はどこだろう ~秋篠宮の望む形~

今日は節分、そのせいか雪が積もりました。
ラブのお腹が付きそうですから今日は、散歩はお休みです。
冬が今日でお終いならいいのですがね。豆まきはしませんが、気持ちは豆まきしたいですね。邪気の籠るあのお宅には、日本中からの豆がバラバラと降り注いでも祓えるでしょうかね。
 

秋篠宮家の後嗣大夫の交代が2月1日付で公表されました。
元警視総監の吉田尚正氏とのことで、経歴を見る限り剛腕の印象があります。この方がどういう働き方をされるのか、固唾を飲んで見守っているというのが正直な気持ちですね。

 これまでに私たちに伝わってきているのは・・上記、朝日新聞より抜粋

【今後、秋篠宮家の情報発信などを担うが、日頃から心がけていることとして「コミュニケーションをしっかりとっていく、意思疎通を図っていくことが大事」とし、「意思疎通を密接にして、齟齬(そご)のない情報発信ができるよう、務めてまいりたい」と述べた。】     

ということで、これを見る限り、この方の立ち位置が分かるのではないだろうか。 あまり期待が持てないことになるのでしょうか?
これまで以上に秋篠宮家の横暴が見過ごされていくのでしょうか?

【国家運営やリスク管理を担うテクノラートらが、現行の「制度としての象徴天皇」維持への危機感を急速に募らせたことが一因になっていると考えられる。

法律に則らない「天皇譲位」強行は、象徴天皇という制度への大きな動揺を引き起こすため、政治的には「体制内クーデター」(閣僚経験者)と映っても何ら不思議ではなかった。

令和皇室は今も漂流を続けている。それは、戦後憲法に書き込まれた、象徴天皇制度の限界が、天皇3代という歴史的転回によってようやく可視化されたと見ることもできる。】

                     上記、現代記事の一部抜粋

 しつこいですが、もう一つの記事を紹介します。

【ふたを開けてみれば、西村長官は次長時代から忠実に両陛下、上皇ご夫妻に仕えてきた、という声が多いです。国論を二分した東京五輪の際にも天皇陛下のお立場に寄り添い、長官は“陛下は開催が感染拡大しないか懸念されていると拝察する”と、政権からのプレッシャーにも臆せずに発言することがありました。

宮内庁にやってきた警察官僚たちは、陛下や雅子さまをはじめとして皇室の方々が徹底して国民に寄り添うご姿勢を貫かれていることを目の当たりにし、“公に奉仕する”という意識が、再び呼び起こされるのではないでしょうか」】

                     上記、女性自身より一部抜粋

警察官僚が目立って宮内庁組織に入ってきたのは、2023年の広報室が作られる半年前、御用掛に吉田尚正氏(減秋篠宮後嗣大夫)、総務課長に警察庁長官官房参事官、そして藤原麻衣子広報室長となりました。

これらの人事は秋篠宮シフトと言われています。

この人事の方たちが秋篠宮のためだけに動いたなら、何でもできそうではないですか?
私は、秋篠宮の望むのはタイのような不敬罪の法律を敷くことだと思っています。
そうしないと、あの外戚もですが坊ちゃんを守れなくなると考えているのでは?
若しくはご自分を守るためかもしれません。
いずれにせよ不敬罪を敷き頂点に立つ、タイやN国のような形が望むものでしょう。

しかしながら、これは日本の国へのクーデターになりますから政府が黙ってはいないでしょうし、国民は今でも声を上げているわけですから簡単にはいきません。

警察官僚の頭のいい方々が、こうした考えを見透かさないわけがないでしょうし簡単に、その手にのるとも思えないのですが・・・
甘い考えでしょうかねえ

秋篠宮の野望を抑えるためで、覆す人事であってほしいという僅かの期待があります。

広報室までありながら、出てくる情報は秋篠宮に不利な情報ばかりが続いています。
SNSのせいにはなっているでしょうが、果たしてそれだけでしょうか、なんて考えたりしますよ。

  今日はここまで

        今日も読んでいただき有難うございます。❤️

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