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迷走と混迷の赤坂~思い通りに行ってない~

昨日は未明からの豪雨で目覚め、更に雷がひどくハラハラしながら記事を
書いてましたよ。朝になると大雨警報レベル3のニュースで、台風前から  この大雨です。ラブはまったく雷に動じる気配なく、お腹を出して寝てま
した。

ここ数日、何だかなあ、という皇室ニュースが続いてます。
上皇夫妻のテニスコート訪問には、ここに記事を貼る気にもなりません。
過去への執着は相当のものだという事と、あの昭和の結婚儀式やパレードが、美智子さんの中では一番輝かしいものなのだ、と改めて思うだけです。今必要ですか?このニュース・・・

悠仁君が一日だけ参加した国際昆虫学会のニュースは、昨日も賑やかでしたね。ヒサ君が参加し研究した?とされたポスターセッションは、翌日の昨日、清氏が英語で発表したといいます。

この記事の中で、今回の皇居の多様な生物相の発表に至った経緯に
2000年ころに当時の天皇からの声かけがあったと書かれています。

それ以外には、和紙を使ったポスターだったとか、英文の説明に忍者という言葉が使われ皇居のお堀の説明がされている、とあるだけです.

悠仁君本人は参加せず、発表せず、
皇居の調査にも悠仁君は参加していないにもかかわらず、名前だけは入ってる、という質の悪い手品のいかさま興行のようです。

皇居の調査にかかわったという裏話?裏付け?として、
清氏が記事の中でこう言ってます。

『「悠仁さまは夕暮れ時になっても、走るんですね。『あちらの池の方がトンボが面白そうだから見てきます』と、ダッシュでかけていく。信じられないような『元気』『体力』が有り余っている様子というのが記憶に残っております」』記事より一部抜粋

この発言で、悠仁君が調査に加わったという話に真実味を持たせたいのでしょうが、果たしてそううまくいくのでしょうか?
どういう調査でどんな役割を果たしかでもなく、
あっちにもトンボがいる、と駆けまわる幼い子供の姿しか浮かびませんよ。体力・元気があるのではなく、衝動的な子供の姿ですよ。

今回の秋篠宮家の京都行ですが、どんな効果が表れるのでしょうか。

秋篠宮ご夫婦の表情を見ると、眞子さんの結婚前の表情にも似ていて
決してうまく事が進んでいないのだろうとは推測できます。
というか秋篠宮はもう面倒くさくなり、逃げ出したい様子にも見えるのですよ。紀子さんも表情は暗いと思いますよ。

もしかしたら岸田総理の退陣に関係するのかもしれませんね。
総理の退陣で皇位継承問題は先送りとなり、時期総理の手にゆだねられますね。とてもすぐに女性宮家の問題が動き出すという状況にはないでしょう。

森氏は上の記事で、この間の経緯を簡単にまとめたうえで
痛烈に岸田総理と額賀さんの責任と批判してます。
しかし女性宮家に反対でも旧皇族復帰案に反対でもないように思えます。
それは、岸田総理がWILLの中で女系天皇以外の選択を検討し反故にしないと言ったにもかかわらず、これは総理再選戦略に過ぎなかったと批判していますから。

秋篠宮家の望み通りにすべては動いていません。
東大への手は打てたとしても、東大進学問題はこれからハレーションが起きるでしょう。
政府は今権力闘争中で、皇室問題にかかわってられませんし
上皇后が時期総理に手を回すにも、まだ時間がかかります。
新政権がバタバタしてるうちに、秋の園遊会です、

秋の園遊会が開催されるかは、今の台風の被害状況にかかわるのではないかと思っていますよ、私は。

今、赤坂は迷走と混迷状態にあると言えるでしょうね。

今日はここまで、

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️





今、赤坂は迷走と混迷状態にあると言えるでしょうね。

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