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思い込みを手放していく
色々な衝突をみていると、その衝突自体は個人のエネルギーの発露なので対話のガイドラインがしっかりと浸透していると結構いい機会になるものだとおもう。
その衝突によって大事なのは、自分(そして相手)の思い込みが外れ、自分の認識がupdateされ相手のことも理解でき、手を携えて一緒に前に進み生み出す共創関係がつくる土台ができていくことだ。
でも、衝突したとしても自分の思い込みを手離すことなく固執してしまうときがある。なんでも手離せばいい!ってわけじゃないけれど、手離していいとおもうものも、信念に結びついているようなときは手離すのは難しい。
また過去にあった出来事から、思い込みが強化されてしまっている場合もある。そのバランスが難しく、大怪我をしてから気づくこともある。
狼男を倒す銀の弾丸のようなものはないけど、その目的から考えていくと、大事にしたい「信念」「教訓(思い込み)」が何なのかが見えてきて、必要に応じてupdateされていくかもしれない。