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勇気のデザイン_2024/11
オードリー・ヘプバーンが言ったといわれているのだけど、“Nothing is impossible, the word itself says ’I’m possible’!というフレーズがある。「不可能なことはない。Impossibleという言葉にはI'm possibleといっているのだから」ということ。
困難な状態にあるひとや組織はどうしても思考が止まってしまいがち。そんなときに相談がくるのだけど、色い色と話しているとこの手もあの手も出てくる。
時として事業からやったほうがいいよなあとおもうこともあれば組織面だったり採用だったりなんなら組織内の対話をやったほうがよかったり。
Impossibleだと思えば出来ないし、でもI'm possibleと思えば活路がみえてくる。でもでも1個人でそうおもってもこれまた難しくてある程度の母数でそう変容していかないと認知が切り替わらない事が多いし、そしてそうでないと歩みにつながっていかない。
だからチーム内組織内の対話が大事だしPurpose含めたPhilosophyを苗床にダイアログしていくことが大事だなあと。ぼくらの仕事は諦めたくなったときに光をみつけ勇気を感じ一歩踏み出し状況を打開する体験プロセスのデザインだなとおもう。
色々な焚き火の写真があるのだけど、これはデンマークの森のようちえん内にある焚き火。子供達は雨でも外で遊び回っているので身体を冷やさぬようまたご飯を作ったりするのに常時焚き火がある。先生たちは子供達に任せており危ない!なんていう親もいない。こうやって自律心が育っていくんだろうなあと。