なぜ体温を「36.5℃」に保つと良いのか、お話します。
こんにちは。LOUVREDO note 編集部です。
今回は、体温と健康の繋がりについてお伝えしたいと思います。
自分の体温を知ること
お店に入る際の検温が当たり前になり、検温の機会が増えました。「高熱でなければ健康だし、問題なく入店できる」と認識されている方も多いのではないでしょうか。確かに、37.5℃未満であれば入店できますので、「健康のひとつの指標である」ことは、皆何となく認識しているでしょう。
しかし、ここで皆さまにはぜひ「自分の体温」に改めて着目していただきたいのです。
まずは下記の図表をご覧ください。
皆さまの体温はどの辺りですか? もし平熱が36℃未満であれば、「低体温」に当てはまります。
ガン細胞が好む「低体温」
体温が36℃を下回るにつれ、新陳代謝・免疫力・酵素活性が低下します。特に35℃前半は「最もガン細胞が増殖しやすい」体温であると判明しています。
また、低体温はガン細胞の増殖だけでなく、様々な症状を引き起こします。
つまり、体温と人間の活動は大きく関わっているのです。
低体温は解消できる?
わたしたちLOUVREDOは、最も免疫力が高くなると言われている体温36.5℃を保つために「5つの実践」を推奨しています。
【体温を上げるための5つの実践】
①食事
バランスよく酵素栄養食を食べましょう
②運動
歩く事・正しい姿勢で暮らしましょう
③睡眠
夜12時までに就寝。7.5時間は寝ましょう
(真っ暗にして寝るのがオススメ)
④入浴
41度以下のぬるま湯でゆったり半身浴しましょう
⑤推奨品
不足の栄養素をかしこく摂取しましょう
(※必ずしも体温が上がる訳ではありません)
★5つの実践や、健康のヒントがより詳しく掲載されている「薬食同源6」をぜひあわせてご覧ください。
また、温活の第一人者であり、LOUVREDO顧問でもある医学博士 川嶋 朗 先生の著書「キレイが目覚めるドライヤーお灸」では、なんとドライヤーを身体にあてることで様々な不調が改善することも書かれています。
「ドライヤーを身体にあてるって、熱いんじゃないの?!」
そう思われる方には、LOUVREDOの復元ドライヤーをオススメいたします! ※表紙の女性が持っているのが、復元ドライヤーHOMEです。(現在は販売終了、復元ドライヤーProを販売中)
このように、生活習慣の見直しや少しの工夫で、低体温は改善する可能性があるのです。
体温を36.5℃に保ちましょう
真の健康と美しさは、体温と繋がっていると考えます。
現代のストレスや習慣と上手く付き合いながら、いかに健康寿命を維持できるか。日々の選択が将来の自分を作り上げるのであれば、毎日少しの工夫で体温を36.5℃に保ち、免疫力を上げて健康的な人生を楽しみたいですね。
さぁ、「あなたは、将来、どうなりたいですか?」
ルーヴルドーは【GreenHeart365】という体温を高めることの大切さを伝える活動を行っています。
ぜひ一緒に、365日36.5℃を目指しましょう!
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