見出し画像

【新たなやり方を取り入れる迷いに対する問いの答えを出す】思考術



"このやり方が良いと思ってたけど
この人が言ってる新しいやり方も理解できる"

"でも、はじめに習ったことの印象が強くて
あとから言われても迷うよ。"

という
従来のやり方と新しいやり方のジレンマで
迷うときありますよね?

私自身も結構長いあいだ
ずーーーっと答えを出すのに迷って、
その迷い自体を宙に舞いあげてました。


そしたら、やっぱり最近
従来のやり方がおかしいのかな〜
と強く思うようになることが多くなってました。


その迷いを自分のもとでちゃんと考える
きっかけがコースの授業の中でありました。

私がいつもように従来のやり方でやってた時に
先生から
「こうしな。」
と言われて
その時に正直
え、なんで?
って思いました。

それから
そう言われた意味などをよく考えるようになり、
従来のやり方も新しいやり方も
どちらもできればいいのかな〜
と分かりながらも
どちらが良いのか
今の自分には自信がもてなくて
答えがはっきりしませんでした。


それを先生に相談したところ…
『まず、
これが良いとかいう方法は無い。
から
その考えを捨てな。
従来のやり方も新しいやり方もどちらも使えるように、
そして
その時そのときの状況や相手によって
どちらを使うほうがいいのかを判断できる
ようになる。
そして、自分のやり方を見つけられると良いよね。』

と言われました。

本当にその通りだと思いませんか?


どちらもそれぞれ良い部分があるはずなんです。
だから、
両方のやり方ができるようになって
それをどう自分が使うかを考える。

それを答えていただいたおかげで
長い間、宙に舞わせていた問いがスッキリしました。

こういう迷いって今まで
自分で抱えてることの方が多くて
結局、めんどくさくなって
「もういいや〜、捨てよ〜」

考えるのをやめることがほとんどだったんです。


でも、今回話してみて
こういうことも話したり聞いてみるのもありなんだなぁ。

人から教えていただくことで
迷いが晴れることもあるのだなぁ

ちょっと今までの自分と比べて、自分の凝り固まったものが変化した気がしました。

新しいやり方に迷いがあり、自分の中に疑問ばかり増えても
新しいやり方と従来のやり方
どちらもうまく活かせるようになると
可能性が広がるように感じるようになりますね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?