久々にクレイジージャーニーを観て

おはようございます。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

先日、久々にクレージージャーニーを観ました。
この番組は、

独自の視点やこだわりを持って世界&日本を巡る“クレイジージャーニー”たちが

その特異な体験を語る、伝聞型紀行バラエティをお見逃しなく!!

独自の目線や強いこだわりを持って

世界や日本を巡る人々(=クレイジージャーニー)が

スタジオに集結し“その人だから話せる”、“その人しか知らない”…

常人離れした体験談を語る！

と番組サイト内で紹介されています。
昔は深夜時間に放送されていまして、その頃私は、よく織物を織ってました。織りながらクレージージャーニーを観ていたので、私の中のイメージは、クレイジージャーニー　イコール　織物です。本来は織物は全く関係なく、ダークな話が多いのですが。。。
上の写真の織物は、自宅ではなく、大きな織り機を借りて制作したもの。イベント会場で織ったのですが、講師の方から「織物されています？」と言われ、卓上織り機で作品を何点か作ったことがあると話すと「あ、だからですね。よく織れています」と言われ嬉しかった記憶です。

久々に観たのは理由がありまして、先日の内容が、前世の記憶を持つ子供達を研究している、大門正幸さんがゲストでしたので、楽しみにしていました。
https://youtu.be/9lNC21oUjrA?si=GnnkiU7mGctVoym6

観た方は、それぞれどんな感想を持ったのかは分かりませんが、私は不思議というより、新たな発見が生まれました。どのようなことかと言いますと

生まれ変わる前の記憶を持つ子供は、色々な過去の出来事が記憶として残っているので、沢山親に話しますが、親は困惑してしまう。
それで、うちの子はおかしいのではないか？と思い、病院に連れて行くが、病院でも判断が出来ないため、薬を投与される場合も可能性としてある。
こういったことは、現実的にあるという事例を伝えることで、親御さんも安堵することが出来る。

のような話をされていたことです。

透視ヒーリングセッションで、お悩みの解決や、夢、希望の展開方法など、色々なご相談に対して、アドバイスをさせていただいてますが、その中で前世についてお伝えすることがあります。
これは、前世を必ず話すのではなく、あくまで必要と感じた場合です。
そして、その前世の内容を話すと、お客様が過去世で生きていた自分を理解することが、ほとんどだと実感します。お客様が言葉で「わかる」ということが多いです。「不思議だ」とか「怪しい」とか単純なことではなく、生きることは、必ず死があり、過去に生きた証を、心の深いところで持ち、新しい生という今を生きている。それを確信出来るためには、「前世」というキーワードは単に怪しいものではなく、深い意味があり、今に繋がるものなのだと感じました。

私は大門さんのように、研究者ではありませんが、とても参考になる内容でした。
この番組を観れたこと、深く感謝しています。

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