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ピカソとボロヴィッツとエネルギーアート

こんばんは。fleurs de voyageのlouis(ルイ)です。

先日、ピカソの番組を録画して観ました。
内容を把握せず、何となくピカソという名だけで、録画をしたのですが、内容がとても良かったです。

ピカソは「腕を組んですわるサルタンバンク」という名の絵を、アメリカで販売をしました。やがてその絵は、ピアニストとして有名なボロヴィッツがとても気に入り、自宅に置くことにしたそうです。
何故その絵が気に入ったのかと、本人へインタビューをした方がいましたが、はっきり答えて頂けませんでした。このサルタンバンクの少年が、ボルウィッツの若き頃に似ていたので、自分を重ねることが出来、とても気に入っていたのでは?と想像されています。

ボロヴィッツはとても才能にあるピアニストでしたが、ストレスにより演奏活動が出来なくなった時期があったそうです。
それで、周りから自宅で演奏したものを録画して、演奏活動を広めていくことを勧められ、部屋で録音をすることにしました。その部屋には誰も入れなかったそうなのですが、唯一ピカソの「腕を組んですわるサルタンバンク」を部屋に招いて、演奏したそうです。

やがて、精神的な不安定がなくなり、ホールでの演奏を再会出来たそうです。

私は、ボロヴィッツは知っていましたが、そんなに精神的不安定な時期があったののは、初めて知りました。
それと、ピカソの絵は、奇想天外と言いますか、変わった絵の印象が強いですが、絵のエネルギーが人を勇気づける力があることを、改めて感じる良い番組でした。

私は、透視ヒーリングセッションで、お客様を守っている存在など、見えることがありますが、それを絵でもお伝え出来れば!?と思い、日々色々絵を描いています。
私もピカソの絵とボロヴィッツのエピソードのように、勇気づけられる絵が描けるよう、良き表現者になりたいと思いました。

先日壁に飾っている絵のレイアウトを、変えました。
自分で描いた絵や写真と、購入した絵を飾っています。
これからも新たな表現を生み出していきたい。そう思いながら、部屋の絵を眺めたりしています。

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