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1st EP 『A』の楽曲紹介 【White Sun 、Ray編】

どうもこんばんは、LOUD OWLです。
2020/8/22に僕らの1st EP『A』が配信されました!
それにともない、全4回に分けて、収録曲1つ1つにフォーカスを当て、
どんな思いの曲なのか、またその曲のStoryをお届けしています!
今回は『White Sun』『Ray』について書いていきます!
まずはWhite Sunからです!

▼白い太陽とは?

太陽って何色でしょうか?
日本人は赤やオレンジと答える人が多いでしょう。
また、海外は黄色と答える人が多いです。
理由は諸説あり、目の色素の違いや、文化的な違いだそうですが、
なぜかみんな太陽に色があると思ってます。
太陽は本来白色です。

夕焼けのとき赤いじゃん!と思う方もいるかもしれませんが、
夕焼けで太陽が赤くなるのは、大気のせいで赤く見えるだけで、本来は白です。
大気のせいで色を変えるなら、本来の色は大気圏を超えたところにありますね。
つまり白い太陽とは、大気圏を超えたところにある景色です。
これを「まだ見ぬ景色」と表現しているわけですね。

大気圏の外の景色なんて、「憧れ」はするけど、
「届かなそう」で誰でも「諦め」ちゃいますよね。

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ただ、少なくとも僕らのファンはそうあって欲しくないなと。
そんな思いの曲です!

▼『Ray』

Whatever it takes
Whatever stands in front of me
いくつもの 過ちを繰り返し
remake my life
Wherever you are
Whatever stands in front of you
全ての過ちを抱きしめて
Just say your name
We're the lights

どんな環境にいようと、どんな壁があろうと、常に自信を持っていてほしい。
そんな曲です。
これはファンへのメッセージなのはもちろんのこと、自分たちにも言い聞かせるような歌詞です。
僕らはまだファンも少なく、プロと比べればまだまだなバンドであることは事実です。それでも、バンドとしてこれから同じステージに立ち、渡り合っていかなければなりません。
いつまでもアマチュアという意識があっては何も始まらないのです。
これから僕たちと今これを読んでくれているあなたは色々な壁にぶつかりますが、
そういう時こそ音楽の真意が発揮されるときだと思っています。
そんな時に自分たちの曲を聴いて、頑張ってほしいなと願っています!

次回は『A』のアートワークに触れていきたいと思います!
なぜスペードなのでしょうか?
お楽しみに!

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